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看板Oguri_Shun (小栗旬)作者keitaandwing (恰蝦嘟餅球)時間14年前 (2010/03/16 13:20)推噓0(0推 0噓 0→)

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【ゆうばり映画祭】小栗旬、「“いつかきっと”監督になりたいと思っていた」と現役高校生を前に熱弁 2010年02月26日 18時55分 http://www.oricon.co.jp/news/movie/73769/full 北海道夕張市で開催中の『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010』2日目の26日、同市内アディーレ会館ゆうばりに地元の高校生を招待して、俳優・小栗旬の長編映画初監督作『シュアリー・サムデイ』の上映会が行われ、小栗監督と主演の小出恵介、小西真奈美ら出演者がサプライズで舞台あいさつに登壇した。小栗監督は、手持ちカメラで出演者や観客席を撮影しながら、「自分の中でこの作品がスタートしたのは19歳くらいの時。みなさんと同い年の頃から“いつかきっと”監督になりたいと思っていました。一度映画を撮ってからは、映像を撮るのが好きになりました！」とアピールした。劇中で高校の同級生でバンド仲間の5人組を演じた小出は現在26歳、勝地涼は23歳、鈴木亮平は26歳、ムロツヨシは34歳、綾野剛は 28歳。「リアルな高校生の前で緊張します」という鈴木に、綾野も「普段はほとんど汗をかかないが、今日は驚くほど汗が出る。自分で驚いています」と現役高校生の熱気に押され気味。そんな“男子”たちをヒロイン役の小西が「外見ということではなく、みなさんあたたかくて、生きている姿が本当にカッコイイ。男子だけじゃなく、女子の心にも残る作品です」と優しくフォローしていた。英語で“いつかきっと”という意味の作品タイトルにちなみ、高校時代に“いつかきっと”と思っていたことに話題が及ぶと、小出が「高校時代はスパイになりたかった。ずっとルパンに憧れていて、今でもルパンになりたいと思ってます。生まれ変わって本物のスパイになりたいです」と意外な願望を告白。ムロは「役者になってから“いつかきっと”学園ものに出たいと思っていた。『クローズZERO』がダメで、『ルーキーズ』もダメ。もう無理かな、と思ったらやっときました！」と笑わせた。小西は「高校時代はずっと自分探しをしていました。自分にしかできないことはなんだろう？って。みなさんも自分の可能性を探している時があると思うけど、この作品を通して希望を持って欲しいです」と話した。作品について勝地は「ザッツ青春映画です！青春真っ只中のみなさんにピッタリだと思います」と自信をのぞかせ、小栗監督は「悩んでることや、何かにぶつかってることがわかる映画です。笑える場面は思い切り笑ってください！」と高校生に売り込んでいた。映画『シュアリー・サムデイ』は7月17日（土）より全国公開。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.167.225.212