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看板Oguri_Shun (小栗旬)作者 (恰蝦嘟餅球)時間14年前 (2010/03/03 13:39), 編輯推噓0(000)
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小栗旬の初監督作『シュアリー・サムデイ』、ゆうばりファンタから好発進! 3月3日14時10分配信 Movie Walker http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100303-00000012-mvwalk-movi 俳優・小栗旬の初監督作品『シュアリー・サムデイ』(7月17日公開)が2月25日、記念す べき第20回を迎えた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のオープニング作品と してワールドプレミアを行い、遂にその全ぼうを現した。 映画は盟友である脚本家・武藤将吾(『クローズZERO』)のオリジナル・シナリオを自ら の監督で映画化したいと願った、小栗の4年越しの夢と熱い想いにあふれた青春ムービ ー。それだけにこの日は、監督のほか、主演の小出恵介をはじめ、勝地涼、綾野剛、鈴 木亮平、ムロツヨシ、小西真奈美の主要キャストが舞台挨拶のために、遠く北海道へと 駆けつけた。 実はこの日、まれにみる濃霧のため羽田空港に3時間以上も足止めになった彼らだが、 開演直前の夕方6時前に無事到着した一行はまるで疲れを感じさせない。 舞台挨拶で小出が「去年の夏に突っ走って撮影した映画です。その勢いを感じてくださ い!」と元気に語ると、監督の小栗も映画祭おなじみの「おかえりなさ~い!」の温か い声に「ただいま~!」と笑顔で応え、「いま自分ができることをすべて詰め込みまし た」と強くアピールした。 そして上映終了後にも、7人は超満員の観客の熱気に包まれる会場に、質疑応答のティ ーチ・インのため再び登壇した。監督としての小栗について、キャストの鈴木が「小栗 監督はこの作品を僕らの思うようにしてくれた」と絶賛すると、綾野も「離れた場所で 撮影していても、監督はインカム(無線機)を使わず、走ってきてくれて。その走り続け ている姿勢を見ていて、僕は気持ちが入りました」と監督の姿勢を評価した。 さらにムロが「自分の映画として、イメージを一生懸命伝えているところは役者として 信頼できた」と語り、紅一点の小西も「監督は創造するものを常に120%のものになる ように導いてくれた」と絶大の信頼を寄せていた。 すると、今度は「みんなも素晴らしかった」と小栗。「そもそも俳優の僕が撮る映画に 、みんなよく乗ってくれたと思います」とキャストを称え、全員で一丸となって作り上 げた初監督作を、その仲間と一緒に披露できた喜びを素直に言葉にする。 それにしても、監督も含め、登壇した7人は、映画の役柄そのままに心から信頼し合え る最高の仲間なのだということがひしひしと伝わってきた。上映中は取材を受けていて 観客の生の反応を知ることはできなかったようだが、壇上でキラキラ輝く彼らを満員の 観客が温かい拍手で包み込んだ「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」での『シュ アリー・サムデイ』のワールドプレミアは大成功に終わったと言えるだろう。7月17日( 土)の公開に向けて好発進を切ったのは間違いない!【取材・文/イソガイマサト】 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.167.224.243
文章代碼(AID): #1BZVOeIu (Oguri_Shun)
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