[雜誌] 07年2月-B~PASS-part1

看板EXILE作者 (TAKAHIRO & Massu & 小涼)時間17年前 (2008/06/17 01:59), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/2 (看更多)
EXILE Lovers Again なんていい曲なんだろう……武道館で始めて聞いたときに、そう思った。 あのヴォーカル.オディンショんで課題曲となり、6人のファイナリスト 達が熱唱した「Lovers Again」が、シングルとして1月17日にいよいよ リリースされる。 EXILE 第二章を美しく彩る本作に、7人が込めた想いとは?徹底インタビュー █今回のレコーディングはどうでした? ATSUSHI: 「すごく順調でした。オーディションの曲でもあったし、僕もとても思い入れ が深かったので、そういう意味でも忘れられない思い出の曲になりました」 █TAKAHIROさんは歌入れにも多少は馴れましたか? TAKAHIRO: 「ある意味また新たな気持ちでやりました。やっぱり曲によってモチベーショ ンの種類も違うので、馴れるということはないですね。ただレコーディング前 は、“Lovers Again”はオーディションの課題曲でずっと歌ってた曲だから、 わりとスンナリいくと思ってたんですが、意外に苦戰して。納得のいくように 歌えるまでに時間がかかりましたね」 █それは、「こう歌いたい」という目標が高かったから? TAKAHIRO: 「それもあるかもしれませんけど、やっぱり曲自体が難しいので。歌い方ひと つとっても、いろんなテクニックが必要だし。あとメンタル部分のことも大き かったと思うんですよ。気持ち的なことによって、声とか全然違ってくるので 。曲に対する思い入れが強すぎて、思うように歌えないこともありましたし」 █この曲を最初に聴いた印象は? ATSUSHI: 僕の大好きなタイプの曲で、やっぱり純粋にいい曲だと思ったし、今までの EXILEっぽくないけど、どこかEXILEっぽさも感じられる、“第二章のEXILE はこれなんだ”っていうことを実感させてくれた曲でもありましたね」 █TAKAHIROさんがこの曲を始めて聴いたのは? TAKAHIRO: 「オーディションの第二次審查用の課題曲として、ですね」 █ATSUSHIさんが歌ったものを? TAKAHIRO: 「はい、そうですね」 █その時はどんな印象を持ちました? TAKAHIRO: 「音をもらう前から、“アップテンポ?バラード?”って、すごい楽しみにし てて。で、家でドキドキしながら聴いた時は本当に素直にグッときて。課題曲 なのに、普通に感動しちゃってました(笑)」 █EXILEの新曲を、いち早く聴けて嬉しい、みたいな(笑)。 TAKAHIRO: 「そうです、そうです(笑)。他人事のように、“スゲーいい曲だなぁ”って。 で、“あ、そうだ。これ、課題曲だった!”って練習し始めて。でもそん時か ら“難しいな、この曲は”と思ってましたね。また歌詞が季節ハズレだったん ですよ」 ATSUSHI: 「そうだよね!オーディションは9月だったし、リハを始めた時はまだ暑かっ たもんね(笑)」 TAKAHIRO: 「練習してた時は真夏で。“スカイブルーのマフラー”か……、みたいな(笑)」 ATSUSHI: 「いや、でも僕にとっては別の意味で思い入れが深い曲なんですよ。というのも この曲のプロデュース、そして作詞は、僕をASAYANでひろってくれて松尾潔さん なんで。別の形で僕はデビューしましたが、今回こうして一緒にお仕事させてい ただけているのは、感慨深いものがありますね」 TAKAHIRO: 「だけどこの曲、ついこのあいだPVを撮ったんですけど、すごい曲の世界観が広 がるものになってて。PVを観ることでイメージが一気に何倍も広がるんですよ」 █どこかロケに行ったんですか? TAKAHIRO: 「いえ、スタジオで撮ったんですけど、どこで撮ったんだろう、っていうような 映像で。これ、ホントにスタジオだったっけ?っていう景色なんですね。それも 含めて今回は、PVのスゴさも実感しました。映像が付くことで、こんなにも曲の 世界が広がるんだって」 ATSUSHI: 「僕は、この曲のPVのおかげで、気管支炎になりました(笑)。スモークをこれで もかっていうくらいたいて、そこで24時間くらい撮影していたので、完全に一週 間くらい寝込みました(笑)」 █でもこの「Lover ~」は、日本武道館での最終審査時も課題曲になっていまし  たよね。ファイナリスト6人全員が順番に歌う曲として。同じ曲を歌うのって  、緊張するものですか? TAKAHIRO: 「それはなかったですね。同じ曲だから、声や歌い方の違いか露骨に出るじゃな いですか。でも、別々の曲を歌っても違いがハッキリ出るくらい、キャラの濃い 6人だったので(笑)。そういう緊張はなくて」 ATSUSHI: 「そういう意味では、自分達の曲になる前に、こんなにたくさんの人が歌ってく れたので、みんなのクセが耳に残っていてレコーディングはちょっと大変でした ね。こう歌うと、○○さんの歌い方に似ちゃうなぁ、見たいな感じで」 TAKAHIRO: 「あとファイナリスト6人って、ライバルでもあり仲間でもあったから。“俺が 、俺が”みたいな感じはなかったんですよ。信じてもらえないかもしれないです けど、誰かが“Lover ~”を歌ってる時、残り5人で“頑張れ!”って祈ってた し。だから6人が全員、ちゃんと自分の色を出して歌い終わったときは、本当に 嬉しくて」 ATSUSHI: 「うん、その光景は美しかったですよ。本当に6人が6人を応援しあっていたか ら、今までも6人は仲がいいと思うし、僕たちメンバーも6人とはしょっちゅう メールしてます。なんか、あらためて夢を追いかけるっていいなぁと思いました ね」 █正直なところ、舞台裏はもっとピリピリ緊迫してるものだと思ってました。オ  ーディションという以上、誰かが受かったら自分は落ちるわけだから。 TAKAHIRO: 「普通はそう思いますよね。たしかに、もちろん緊迫はしてるんですよ、ライバ ルではあるので。だから、ただ仲が良かっただけかというと、そうじゃなくて… 。でも、自分でも不思議なんですけど、いいライバルで、それ以前にいい仲間だ ったんですよね。一次、二次、三次と審査があって、そもそもは“自分が受かり たい”っていう一心で頑張ってきたんですけど。 最後に6人になった時に、(EXILEの)メンバーが意識を変えてくれたというか。 なので武道館でのライヴまでの間に、自分の人間性も広がったし、いろんな意味 ですごい成長できた気がします」 ATSUSHI: 「あと自分的に印象に残っているのは、“ただ逢いたくて…”ですかね。あの曲 はライヴでも一度も歌ったことがなかったし、PVも本人達が出ていないので、一 人でしたが、初めてみなさんの前で歌えることになって、本当に嬉しかったです 。個人的にもいろんなことを乗り越えたあとだったので、本当に思い出になった ステージでした」 (待續……) -- 很長很長,要分段po -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.8.31.221 ※ 編輯: isly36 來自: 124.8.31.221 (06/17 02:00)
文章代碼(AID): #18Lgdmva (EXILE)
文章代碼(AID): #18Lgdmva (EXILE)