[情報] “女優に強い”芸能プロの戦略

看板stardust作者 (王建民加油)時間16年前 (2008/05/17 13:35), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/3 (看更多)
“女優に強い”芸能プロの戦略 ~これを読めば、連ドラ、映画の見方が変わる! http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080515/1011115/ http://0rz.tw/f5450 (圖) 2008年05月15日 スターダストプロモーション ~高いスカウト力が次々と人気女優を生む  竹内結子、柴咲コウ、沢尻エリカ、ミムラ、佐藤めぐみ、北川景子、小出早織、夏帆 をはじめ、多くの実力派女優が所属するのがスターダストプロモーションだ。設立は 1979年で、初期から活躍している所属タレントには森尾由美がいる。90年代に入ってか ら、松雪泰子、常盤貴子、中谷美紀、竹内結子ら、所属する女優が次々と連ドラで主演 して、注目を集めた。  このプロダクションの特色は、タレントのマネージメントを担当する部署が、細分化 された組織になっていること。現在は芸能1部から芸能9部まであり、女優が多数所属し ているのは1部(常盤貴子、中谷美紀、松雪泰子、竹内結子ら)、3部(柴咲コウ、沢尻 エリカ、関めぐみ、北川景子、本仮屋ユイカら)、4部(夏帆、原史奈、大政絢ら)だ 。  スターダストがCMタレントのマネージメントやCMの音楽製作から出発したということ もあり、モデルのような容姿の女優が多いのも特徴。といっても、雑誌モデルから女優 に進出よりも、スタイルや存在感がモデルっぽい新人を最初から女優として売り出して いくパターンのほうが多い(柴咲コウ・夏帆もこれにあてはまる)。  モデルタイプが多いだけに、ドラマやCMにも強いプロダクションとして知られている 。実際、CMのキャスティングを担当する組織「CM部」を持っている。その一方で、近年 は映画にも力を入れるようになり、所属俳優が出演する映画への出資などを手がける関 連会社SDP(スターダストピクチャーズ)を設立。SDPが出資した映画のなかには、『い ま、会いにゆきます』(2004年)、『電車男』(2005年)、『日本沈没』(2006年)、 『フラガール』(2006年)などのヒット作が含まれ、最近の日本映画ブームを支えてき た陰の立役者と言っても過言ではない。  ほかの芸能プロの関係者も一目を置くのは、そのスカウト力だ。所属する女優の大半 は、街頭でのスカウトによって発掘された。「売れる新人」をスカウトするセンスを持 つスタッフがそろっていることが、人気女優が次々と生まれる要因になっている。  例えば、主演女優に成長した夏帆のさらに次の世代にも、今春に映画『口裂け女2』 で初主演した飛鳥凛、2007年公開された『スマイル~聖夜の奇跡』で好演した岡本杏理 、「三井のリハウス」のCMに出演している山下リオ、映画『カンフーくん』で活躍した 藤本七海、BSドラマ『ケータイ刑事』で主演した大政絢、「ガンプラ」のCMに出演中の 高山侑子、夏帆が主演した映画『うた魂♪』にも出演した寺本愛美がいる。いわば“ス ターダスト若手7人衆”ともいうべき存在になっていて、スカウト力の高さを物語って いる。同じプロダクションのなかで、これほどに若手の層が厚いというのは、ほかのプ ロダクションには例がない。それだけに、スターダスト所属の女優は、まず社内にいる 同世代のライバルとの戦いを勝ち抜く必要があるとも言える。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.169.196.205
文章代碼(AID): #18Bcw84u (stardust)
文章代碼(AID): #18Bcw84u (stardust)