[歌詞] 5296 コイン
コイン
硬幣
作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
自販機でコーヒーを買ったお釣りは 君と僕をつなぐ 魔法のコイン
在自動販賣機買咖啡所找的零錢 是牽起妳我良緣的魔法硬幣
狭い電話ボックスの中 ヒュルリラ 冬の隙間風が啼いてる
狹窄的電話亭裡 冬天的風從隙縫間呼呼地鑽進來
一番高価な500円玉も この時ばかりは役立たず
價值最高的500円硬幣 此時一點用處也沒有
10円玉の方がずっと偉いんだ 10秒間ずつ君に会える
10円硬幣好用太多了 它能讓我每10秒鐘見妳一次
「プルルルル…プルルルル…」 Callを無意識に数えてる
「嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…」我無意識地數著答鈴聲
7回目には 決まって 留守電に変わる
總是在響第七聲時 轉接到答錄機
もう眠っていたのかな? …だと良いな
妳睡了嗎?…希望如此
何でもないメッセージを残し 受話器を下ろして気付いた
留下沒什麼大不了的電話留言 放下話筒後我才想到
大した用事なんて無いんだ ただ 声が聴きたいんだよ
其實根本沒什麼重要的事 只是想聽聽妳的聲音
明日の朝に聴くのかな? それなら「おやすみ…」じゃなかったね
妳明天才會聽到留言吧? 早知道不該留什麼「晚安…」的
また 君に笑われるや いつものように
妳又會笑我了吧 如同平常一樣
まとめて買いすぎたコーヒー ガチャガチャと取り出し口につっかえている
一次買了太多罐咖啡 喀瑯喀瑯地全堵在取出口
求めすぎてしまった後に気付く 君の気持ちも一緒なのかなぁ?
要的太多 我才發現 妳的心情也像這樣嗎?
駅までの上り坂 ペダルの重さと戦ってる
騎往車站的上坡路段 我與沉重的踏板奮鬥著
君の乗せた あの頃なら 涼しい顔で
如果像那時載妳一樣 我一定強裝出輕鬆的表情
痩せ我慢して手元が フラフラ
細瘦的手腕卻在發抖吧
ヘッドライトが照らす夜道に響く 間の抜けた口笛
車頭燈照亮夜晚的路 吹著不成調的口哨
センチメンタルなメロディーほど 力んじゃうんだ 笑わないでよ
越是纖細的曲調 我越想仔細吹好 妳別笑我
背中で聴いてたその声も 今は繋がれた受話器の中
總是從我背後響起的聲音 現在從話筒中傳來
また 寂しさに負けそうさ 月が滲んでる
我又快要被寂寞打倒 月光靜靜灑下
こっそり予定を聞き出して 週末内緒で 君に会いに行くんだ!
悄悄打聽妳的行程 週末我要偷偷去見妳!
勘付かれないように さりげない会話で僅かな糸口を掴んで
不想被妳發現 我若無其事地想從妳的話中套出口風
うまくやるんだ!
一定要成功!
プルルルル… プルルルル… プルルルル… プルルルル…
嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…
プルルルル… プルルルル… プルルルル…
嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…嘟嚕嚕嚕嚕…
今夜も 何でもないメッセージを残し 受話器を下ろしかけた時
今晚我又留下沒什麼大不了的電話留言 正打算放下話筒時
留守電が君に切り替わった 慌てて声も裏返るんだよ
妳切換了答錄機設定 聲音中透著慌忙
「明日の予定はどうなってるの!?」 これにて作戦は 丸つぶれ
「明天你打算去哪裡?」妳這句話一出 我前功盡棄
また 君に笑われてる 受話器の奥で
在話筒的另一邊 妳又要取笑我了
もう 切符も買ってるんだ 始発で行くよ
車票早已買好 我會搭第一班車去找妳
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沒 有 人 在 乎
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