ZARD、デビュー15周年を迎えて贈る究極のベス유…

看板ZARD作者 (must say good-bye...)時間18年前 (2006/10/18 23:59), 編輯推噓0(000)
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 90年代、そして2000年代とJ-POPシーンをリードし続ける女性ボーカルバンドとして 、多くのヒット曲を生み出してきたZARD。15周年を迎えた今、まさに究極のベストアル バム『Golden Best ~15th Anniversary~』が完成した。 女性アーティストとして最多40曲のシングルチャート・トップ10入り  ZARDがデビューしたのは1991年2月10日。ファーストシングル『Good-bye My Loneliness』(1991年2月発売、オリコン最高位9位)が、そのみずみずしい歌声とサウ ンドでオリコンチャート初登場9位を記録した。それ以降、オリコン初登場1位となりミ リオンヒットを記録した『負けないで』(1993年1月発売、オリコン最高位1位)をはじ め、『揺れる想い』(1993年5月発売、オリコン最高位1位)、『マイ フレンド』( 1996年1月発売、オリコン最高位1位)、『Don't you see!』(1997年1月発売、オリコ ン最高位1位)、『運命のルーレット廻して』(1998年9月発売、オリコン最高位1位) など、代表曲と呼べる楽曲は名前を挙げ始めたらキリがないほど。2006年5月にリリー スした最新シングル『ハートに火をつけて』(2006年5月発売、オリコン最高位10位) がシングルチャートのトップ10入りを記録したことで、シングルのトップ10入りした曲 数を“40”として、自身が持っていた女性ボーカルアーティストの最多記録を更新した のも記憶に新しいところだ。  ZARDの楽曲はどの曲も、いつ聴いても新鮮に響いてくる。それは、流行に左右されな いサウンドや親しみのあるメロディーラインも大きな理由ではあるが、やはりバンドの 中心となっているボーカリスト坂井泉水の歌声が持つ優しさとぬくもり、そして透明感 によるところが大きい。それに加えて、作詞家として生み出す歌詞が、年齢性別を問わ ず多くのリスナーに共感を与えてくれることも、ZARDの楽曲が広い層に愛されている理 由だといえる。 2枚組全27曲、究極のベスト盤で15年の歴史を振り返る  先ほど、女性ボーカルアーティストのシングルチャート・トップ10入り楽曲が最多と いうことに触れたが、ほかにも、アーティスト・トータルセールス(CD総売上枚数)が 3572万9000枚で歴代8位、シングルトップ100チャートイン数43枚で90年代デビュー・ア ーティストとして歴代2位、さらにはアルバム連続ミリオン獲得数9枚で歴代1位という 輝かしい記録を持っている。ZARDの人気は、まさに数字にも裏付けられた確かなもの。  今回リリースされる『Golden Best ~15th Anniversary~』は、そんな15年の軌跡が 凝縮されている。2枚組で全27曲というボリュームで、『Today is another day』『Oh my love』は同名のアルバムに収録されていた曲だが、それ以外の25曲はシングル曲と してリリースされた楽曲で構成されている。チャート1位を獲得した曲が13曲、そのほ かももちろんトップ10入りした曲ばかり。リリースされた順に収録されているので、歴 史を振り返りながらZARDサウンドの魅力を再確認してもらいたい。 (文 / 田中隆信) http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20061017_001/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.172.87.101
文章代碼(AID): #15DazqyV (ZARD)
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