[拓哉] CHANGE - 第五回官網劇情大綱
第五話物語 2008/6/9 on air
総理として多忙な日々を過ごす朝倉啓太(木村拓哉)。だが、ある日、スケジュールが
ぽっかり空いてしまい、休日が取れることとなった。東京見物をしたい啓太だが、警備
計画が間に合わないと断念。それならば、かねてから食べたかったドーナツ店にだけは
行きたいと啓太は切望する。
美山理香(深津絵里)の計らいで、なんとか願いが叶うこととなった。ところが、韮沢
勝利(阿部寛)や宮本ひかる(加藤ローサ)らもともなって出かけようとした矢先、予
期せぬことが発生。なんと、韮沢が1年前に別れた妻との間にできた娘、早川奈津子(
上原美佐)が訪ねて来るというのだ。突然の娘の来訪を知って、韮沢はへたりこんでし
まう。
そんな時、玄関のチャイムが鳴る。韮沢の娘…と、誰もが思うのだが、やって来たのは
アメリカ通商代表のハリー・ビンガム(ニコラス・ペタス)。日米構造協議で、日本側
に否定されたビンガムは、直接、総理大臣である啓太と問題を話し合いたいと通訳のジ
ョージ・ダガード(セイン・カミュ)を伴って来たのだ。その日、総理の側にいた郡司
敏夫(平泉成)は、慌てて百坂哲也(西村雅彦)に連絡。百坂は、啓太に何もしゃべら
せるなと命じる。事態を知った神林正一(寺尾聰)は、理香を官邸に呼びつけた。
ものすごい形相で、啓太に米側の条件を飲ませようとするビンガム。だが、話し出そう
とした矢先に来客。もしや娘が、と、韮沢はおののくが、やってきたのは官邸常駐医の
月丘瑠美子(堀内敬子)。韮沢の異変に、啓太が呼んでいたのだ。さらにチャイムが鳴
ると、ついに奈津子がやって来た。話の本題に入れないビンガムのイライラがつのりだ
す。
奈津子は、付き合っている男との結婚を母に認めさせて欲しいと韮沢に頼みに来たのだ
。だが、韮沢は男がストリートミュージシャンと聞いて断固反対。すると、奈津子は啓
太の書斎に閉じこもってしまう。ややこしくなる状況に、啓太はビンガムを待たさざる
を得ない。そこに、またチャイム。チャラチャラした男、小柳健介(忍成修吾)が現れ
た。この男こそ、奈津子の恋人。韮沢は外見の第一印象で、さらに反対の意思を強める
のだが、話し出すと意外にもしっかりしている。閉じこもった奈津子を呼び出し、韮沢
や啓太たちに謝罪して去って行った。
啓太の家は、ようやく落ち着きを取り戻すのだが、まだ難敵、ビンガムがいる。啓太は
郡司とともに話し合いの席についた。その頃、官邸では神林が理香に、啓太とビンガム
の話し合いの後始末を考えるよう促す。神林は啓太が余計なことを言ってしまい、構造
協議を根底から覆してしまうことを懸念していた。だが、理香は啓太が全て分かってい
ると反論。その通り、啓太は交渉内容を何も知らないと踏んでいたビンガムの質問をそ
つなくこなし、会議で米側の要求を飲まなかったのは自分の回答でもあると伝えていた
。さらに、日米関係の悪化も示唆するビンガムに、国民の利益を守るためには、それも
仕方ないと啓太。啓太は、かつて自分が教師をしていた頃、子供たちに話していたこと
を例にビンガムを説き伏せてしまった。郡司からの連絡で、それを知った神林は苦虫を
噛み潰す。
ビンガムが帰り、ようやくドーナツ店に行けると、啓太らが急いで支度をしていると官
邸から電話。竜巻の災害が起こったのだ。啓太は、すぐさま被災地へ…。
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