[拓哉] CHANGE - 第二回官網劇情大綱
第二話物語 2008/5/19 on air
朝倉啓太(木村拓哉)は、美山理香(深津絵里)や韮沢勝利(阿部寛)らの協力を得な
がら、その誠実さが民心を動かし見事、補欠選選挙に当選した。
早速上京し、国会議事堂に向った啓太を迎えたのは理香と数人の職員のみ。総選挙では
なく補欠選挙で当選した議員を追いかけるようなマスコミはいない…ハズだった。が、
偶然廊下で現内閣総理大臣の鵜飼武彦(伊東四朗)に遭遇した啓太は、はからずもニュ
ース番組でとりあげられることになる。一躍時の人となった啓太は“国会王子”という
愛称までつけられるほど。一方、同じ政友党議員たちからは、啓太が父親の過去の不正
を認めたことを指摘され、厳しい言葉を投げられる。
ただ、神林正一総務会長(寺尾聰)だけは啓太を守る。神林は理香に啓太の秘書になる
よう命じた。理香の指導のもと、啓太はわけも分らぬまま常任委員会に出席する日々を
送る。
そんな中、啓太が住む家にいきなり韮沢が転がり込んできた。さらには補欠選でウグイ
ス嬢だった後援会会長の姪、宮本ひかる(加藤ローサ)までが啓太を慕って突如家を訪
れてきて、手伝うと言い出す。冗談じゃないと、理香は止めようとするのだが、韮沢の
口ぞえもあり、ひかるは啓太の側にいることとなった。
啓太は生方恒男(石黒賢)という若手議員と知り合う。議員だった父親の急死で、いや
いやながら立候補したという生方に、啓太は親近感を抱く。二人が食堂で、そんな話を
しているとニュースが鵜飼総理のセクハラ疑惑を報道した。
もともとスキャンダルのあった鵜飼総理にとって、今回は責任逃れの出来ない大惨事。
内閣支持率も、ついに消費税以下の4%。逆に、啓太の人気は留まるところを知らない
。そして、ついに鵜飼総理は辞職を表明した。
その日は、啓太が神林と食事をともにすることになっていた。だが、啓太のもとに村山
(泉谷しげる)という男が陳情に来て引き止められることに。理香は、早急に済ませろ
と促すのだが、啓太は取り合わず村山の話に聞き入る。
一方、啓太を待つ神林のもとには、小野田朝雄幹事長(中村敦夫)、二瓶栄(神山繁)
、外務大臣の垣内達彦(大林丈史)という政友党の重鎮がそろっていた。居合わせた人
々に神林は、次の総理を誰にするのか? と、問う。けん制し合う重鎮たち。すると、
神林はひとつの提案を持ちかける。
ようやく村山が帰り、啓太と理香が神林の待つ料亭へ急ぐ。二人が謝りながらふすまを
開くと、すでに神林ひとりしか残っていなかった。神林は、啓太の遅刻を責めるような
ことはなかった。それどころか、総裁選に立候補するようにと啓太に告げて…。
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