[新聞] のん談對女優的欲望「演技是最有自信的事
https://www.crank-in.net/interview/71948/1
のんが語る、女優への“欲求” 「演技は一番自信のあること」
2016年に公開され、センセーションを巻き起こしたアニメーション映画『この世界の片
隅に』。本作に250カットを超える新たなシーンを加えた『この世界の(さらにいくつ
もの)片隅に』が公開となる。主人公・すずの声を担当した女優・のんが改めて本作へ
の思いを語るとともに、女優として、演技への“欲求”を口にした。
昭和19年、広島から呉の北條家に嫁いだ主人公・すずの視点を中心に、戦中から終戦に
至るまでの人々の暮らしを独特の温かみのあるアニメーションで紡ぎ出す本作。特に今
回、2016年版では描かれることのなかった、すずと遊郭で働く女性・リンが友情を育ん
でいくさまなどがより深く描かれている。
リンとの新たなシーンそのものが魅力的であるのはもちろんのこと、のんが何よりも
驚いたのは、これらのシーンが加わることで、従来のシーンの理解がより深まり、これ
まで感じていたのとは全く異なる登場人物の心情、新たな風景が見えてきたことだった
。特に、のんが強調するのは、なかなか子を授かることができないすずの苦しみ、“嫁
の義務”という心の枷(かせ)である。
「すずさんがリンさんと“嫁の義務”について話すシーンがあるんですけど、すずさん
があの家で、自分の居場所を見つけるためにこんなにも必死で、焦りを感じていたんだ
ってことに気づいてハッとしました。その後の、周作さんと街で会った子を家に連れて
帰るシーンは前作からありますが、監督からは以前の収録で『すずさんが母親になるシ
ーンなので、母親をやってください』と言われたんです。それを聞いて『すてきだなぁ
』と監督に賛同するような気持ちでいたんですけど、新たにリンさんとの会話が加わっ
たことで、“嫁の義務”として子を産みたかったけど授からなかったすずさんの苦しみ
も見えてきて、シーンの意味合いが全く変わるのを感じました。私の中でも腑(ふ)に
落ちたし、すごく衝撃を受けました」。
改めてこの作品、そして、すずという役との出会いがのんに与えてくれたものは? そ
んな問いにのんはしばらく逡巡し、あの時代を生きる人々の生活感、リアリティーを強
く描き出すさまざまな“食”にまつわるシーンに触れつつ「ごはんがおいしく感じられ
るようになりました」と笑みを浮かべる。
「すずさんと出会ったことで『おいしいごはんを食べたい』と食欲をそそられるよう
になりましたね。以前は集中し過ぎると、お腹がすいてもどうでもよくなって、スナッ
ク菓子とかを食べていたんですけど…。この作品に携わってから『ごはんがおいしいっ
て幸せなことなんだな』という気持ちが増しました」。
今年は渡辺えり脚本・演出の『私の恋人』で念願の初舞台を踏んだ。ほかにも映画監督
(『おちをつけなんせ』)初挑戦に、「NON KAIWA FES」の主催など、多彩なジャンル
で精力的に活動している。「真っすぐ、ブレずに突き進んでいきたいと思っていますけ
ど、その中で『のんがやるからにはどんな面白いことがあるんだろう?』と思ってもら
えるように、常に驚きや刺激を与えられるアプローチを大事に考えています」とそれぞ
れの活動への思いを語る。
もちろん、“女優”であることも、彼女を司る要素の一つ、いや、彼女自身の言葉を
借りるなら「演技は自分の中で一番自信があること」だ。映画やドラマの映像作品で「
女優のんを見たい」というファンの声も多い。そんな声については「そう言っていただ
けるのは、本当にありがたいことだと思います」と笑顔を見せ、「自分は女優として(
キャリアを)始めているし、これからも女優として生きていくことは変わらない」と改
めて彼女自身の内にある演じることへの渇望を口にする。
現在26歳。最近、ふと気づいたのは「意外と時間が足りない」ということ。
「いままでは、翌日は仕事だったら『ちゃんと寝なきゃ』ってセーブしていたけど、
今は『作りたい』って衝動がわき起こったら、ブレーキをかけずに突っ走ってますね。
最近、創作欲が止まらなくて、お布団に入っては起きて作り、1つ作品ができる、とい
う勢いで、ハイペースに曲を作っています!」。(取材・文:黒豆直樹 写真:松林満
美)
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は12月20日より全国公開。
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能年談到對女優的願望 「演技是最有自信的事」
擔任主角鈴配音的女優のん對於再次擔任這項工作的想法
做為一位女優 談到了對演技的願望
當然 成為一位女演員是她設定的條件之一 不如借用她自己的話
「演技是自己裡面最有自信的事」
在電影或連續劇「想看見女優のん」這樣的粉絲聲音很多
關於這樣的聲音「聽到這樣說真的非常感謝」她微笑著說
「自己是從女優開始(工作)、今後也會以女優的身分活著 不會改變」
她再次表達內在對於想演出的渴望
現在26歲 最近、我突然發現意外的沒有足夠的時間
「到目前為止、如果隔天要工作 我會保持『必須好好睡覺』的想法
但現在如果產生『想要做』的衝動 就不會踩煞車的全力衝刺
最近、創作的欲望沒有停止 當我坐下來就開始做到完成一件作品
用這樣的動力 完成快節奏的曲子」
https://imgur.com/tpJLMPT.jpg
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推
12/16 22:42,
5年前
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12/16 22:42, 1F
※ 編輯: linchen1121 (42.75.179.58 臺灣), 12/19/2019 11:48:55
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