[歌詩] 旅立ちの唄
[旅立ちの唄]
怖がらないで
手当たり次第に明かりつけなくても
いつか一人ぼっちの夜は明けてゆくよ
転んだ日は遥か遠く感じていた景色も
起き上がってよく見ると なんか辿り着けそうじゃん
君の大好きだった歌 街に流れる
それは偶然が僕にくれた さりげない贈り物
旅立ちの唄 さぁどこへ行こう?
またどこかで出逢えるね
とりあえずさようなら
自分が誰か分からなくなる時 君に語りかけるよ
でももし聞こえてたって 返事はいらないから
大切なものを失くして また手に入れて
そんな繰り返しのようで その度新しくて
これ以上 涙流したり笑いあったりできないと
言ってたって やっぱり人恋しくて
今が大好きだって躊躇などしないで言えるよ
そんな風に日々を刻んで行こう
どんな場所にいても
始まりを祝い 唄う最後の歌
僕はただ手を振るよ
悲しみにさようなら
疲れ果てて足が止まる時 少しだけ振り返ってよ
手の届かない場所で 背中を押してるから
旅立ちの唄 さぁどこへ行こう?
またどこかで出逢えるね
とりあえずさようなら
自分が誰か忘れそうな時 ぼんやり思い出してよ
ほら 僕のからだ中 笑顔の君がいるから
背中を押してるから 笑顔の君がいるから
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 220.142.155.82
討論串 (同標題文章)
MrChildren 近期熱門文章
PTT偶像團體區 即時熱門文章