インタビュー:倉木麻衣「本当に歌が好きなの유…

看板MaiKuraki (渡月橋)作者 (KOSE ESPRIQUE PRECIOUS)時間15年前 (2009/09/02 12:57), 編輯推噓0(000)
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インタビュー:倉木麻衣「本当に歌が好きなので、歌以外は考えられない」 2009年09月02日12時00分 / 提供:livedoor http://tinyurl.com/n5wnua 売上枚数140万枚を記録したシングル「Love, Day After Tomorrow」での衝撃的な デビューから、今年12月に10周年を迎える倉木麻衣。9月9日には10th Anniversaryベス トアルバム「ALL MY BEST」の発売を控え、8月22日からは自身がイメージキャラクター を務めるKOSE「エスプリーク プレシャス」の新CMがオンエアを開始。7月から幕張メッ セ2DAYSを皮切りに全国ツアーへと突入した彼女に、現在の心境を聞いた。 ──7月に行われた幕張メッセ2DAYS “Best Party”“Surprise Party”開催から、現 在は年末まで全国ツアーが続いていますが、幕張メッセ2DAYSを終えてみて如何ですか ? 倉木麻衣(以下、倉木):幕張メッセは今までのライブと違ってスペシャルなライブと いうことで、演出から曲の構成から2日とも違った内容をお届けしていこうと試行錯誤 したんですけど、本番ギリギリまで「ああしたい、こうしたい」の戦いで。でも、その 中でみんなにはすごく楽しんでもらえている表情とか感想も頂いたりして、またこれを ステップにして、次ももっと更にグレードアップしたライブが見せられたらいいなと思 って。今回は、すごく勉強になりましたね。 ──2日目の“Surprise Party”を観させて頂きましたが、アンコールでは演歌を歌わ れましたね。 倉木:(笑)。驚かれました?どうでした? ──逆に、ご本人としてはどのように感じました? 倉木:ちょっと唖然という感じ?ちょっと引かれた部分があるのかな?と思ったんです けど(笑)。 ──でも、まさに“Surprise”だなと思いました。 倉木:そうなんですよ!最初“Surprise”といえば、どうしたらみんなに驚いてもらえ るのかなと思って。中には全部がお花畑になるような見せ方にしてみたりとか、色々な 案が出ていたんですけど、カラオケに行く時に「夜桜お七」という坂本冬美さんの曲を 好きで歌うことが結構多くて。それを披露したら、きっとみんなに驚いてもらえるんじ ゃないか!?って決まったんですよね。 ──その前の3D映像では、ニュースキャスターからゴルファー、DJ、警察官、 マジシャンに扮したりもしてましたね。 倉木:聞いた所によるとアーティストでやるのは初めてということで今回、演出の面で 3Dの使用にチャレンジしたいなと思って。せっかくなので、みんなに楽しんでもらえた らいいなと思って、いつもの倉木麻衣じゃない「自分が何々だったら」と仮定して やってみたら面白いんじゃないか?って、スタッフの方と話しながらやっていったんで す。撮影自体は3Dなのでグリーンバックで撮っていたんですけど、まずスタイリストさ んが揃えて下さった服を着て、本当にもうそれになりきって(笑)。その中で「じゃあ こうして、ああして」って監督さんと話し合いながらやっていたんですけど、「こうい うのもアリなのかな?」って、今後また音楽とは違った見せ方で、もう一つの企画とし てライブを通して見せられたらいいなという、発見でもありましたね。 ──選ばれた職業は、本当に歌手になっていなかったら就いてみたかった職業なのか、 それとも“Surprise”ということで今とギャップがある職業を選んだのか、どちらです か? 倉木:ギャップですね(笑)。「えぇー!?」という、みんなへの“Surprise”としてや ってみたんです。 ──では、もし歌手になっていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか? 倉木:本当に歌が好きなので、歌以外は考えられないです。多分、今でもずっと諦めず に、歌手になるまで音楽の道を目指していたんじゃないかなと思います。 ──例えばお花屋さんとかお嫁さんとか、幼い頃に抱いていた夢はありましたか? 倉木:あっ!ありました(笑)。幼稚園ぐらいの時は、アイスクリーム屋さんになりた いという夢があって。幼い頃に考えることってすごく単純で、毎日アイスクリームが食 べられるからという発想からなんですけど(笑)。音楽が好きだったので、4歳ぐらい の時からエレクトーンを習い始めて。いつかは音に携われる職業に就きたい、ピアノの 先生になってみたいという夢もあったんですけど、本当に歌うことがすごく好きで、歌 が生活の大半を占めていたので、幼い頃から歌手になりたいという気持ちがずっとあり ました。 ──以前から「夜桜お七」をカラオケで歌われていたということは、演歌を歌っていた 時期もあったんですか? 倉木:祖父が演歌を聴いていたんですけど、お正月とか親戚が集まったりする機会がよ くあったので、そこで「歌を披露してみなさい」と言われて、演歌を聴くようになった のもきっかけの一つで。あとはマライア・キャリーとか洋楽も結構聴いていたので、本 当にもう幅広いジャンルを歌って練習して、そういう環境で育ちました。 ──着物姿で登場した時には、さすがに驚かされましたね。 倉木:着付けも本格的にやって、すごい早着替えだったので、もう本番までちゃんと着 替えられるかどうかバタバタの中でやっていたんですけど。ポップアップの少しずつ上 がっていく部分とか、まだまだ反省する所がたくさん。 ──原曲とはまた違った、ライブならではのアレンジが加えられた曲も多かったように 感じたんですけど、去年の「touch Me!」ツアーから新しいバンドメンバーとダンサー さんに変わって、今回のツアーもメンバーは変わらずですか? 倉木:そうですね。去年の「touch Me!」ツアーから、バンドのメンバーもダンサーさ んも一緒にやらせて頂いていて。ツアーって1公演ごとにすごく成長していけると思う ので、バンドを作り上げていく上で、お互いのフィーリングとか、もっと“あうん”の 呼吸が出来るようになっていきたいなと思って今回もやっています。 ──ライブを重ねるごとに、お互いの呼吸が合ってきているような感覚はありますか? 倉木:そうですね。自分の歌がピタッと止まった時に音が入ってきて欲しいとか、そう いう微妙なタイミングとかをお互いに感じ合いながらやっていけているのが今、すごく いい感じなので。もっと、どんどん増やしていきたいなと思っています。 ──幕張2DAYSの後には、香港と台湾にも行かれていたんですよね。 倉木:そうなんですよ。アジアでの活動もやっていて、台湾と香港に行ってきました。 11月に台湾でライブをするんですけど、それをみんなに直接伝えたいなと思って。台湾 の西門町でイベントをやったり、色々と。日頃なかなか会えない分、今の活動をお伝え できたらいいなと思って。 ──これまでにもアジアにはもう何回か行かれてますよね? 倉木:そうですね。台湾はもう5回目ですね。 ──最初の頃と比べて、現地の反応などが変わってきたという印象はありますか? 倉木:台湾の方はもう、みんな日本語も更に上手になって、空港に降りた時からすごく 大勢の方が出迎えて下さって、熱い気持ちを感じますね。どうしても日本で活動するこ とが多いから、年に1回とか2回とかになってしまうので、その分向こうのファンは「待 ってた!」という、すごく熱い気持ちでいてくれるのを感じますね。 ──ちょうど今は全国ツアーが始まった所ですが、今回のツアーも引き続き今までに行 ったことの無い場所が新たに増えていますね。 倉木:そうですね。今まで行ったことのない場所だったり、「もっと来て欲しい!」と いう地域だったり、まだまだ色々と細かく。「touch Me!」ツアーから、今年は10万人 の人と触れ合っていくという新たな目標をもって、みんなに直接歌を届けていけたらな と思っています! http://news.livedoor.com/topics/detail/4327038/ -- Can't forget your love Love, Day After Tomorrow 明日へ架ける橋 one for me Fairy tale~my last teenage wish~ 会いたくて... One Life Revive わたしの、しらない、わたし。 chance for you Growing of my heart You and Music and Dream 風のららら Feel fine! All I want Time after time ~花舞う街で~ 一秒ごとに Love for you secret roses 夢が咲く春 ベスト オブ ヒーロー -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 58.114.233.164 ※ 編輯: Dorisjiang 來自: 58.114.233.164 (09/02 13:22)
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