[雜誌] 07年2月-B~PASS-part2

看板EXILE作者 (TAKAHIRO & Massu & 小涼)時間17年前 (2008/06/22 02:29), 編輯推噓0(000)
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█オーディションの前と後とでは、自分のどこが一番変わったと思いますか? ATSUSHI: 「今回のオーディションを経て、僕が一番気づいたことは、EXILE というグル  ープ残したいものは形ではなく、“想い”なんだと意ウことです。形は変わ  ったけど、信念や想いは何も変わっていないし、それはきっとまた誰かに引  き継がれて残っていくような気がします。たとえメンバー全員が変わってし  まったとしてもね(笑)。まぁ、そんなことはないですが」 TAKAHIRO: 「なんだろう……。あんな経験は初めてだったし、同じ夢を持つ人が1万人集  まることも、そうあることじゃないから、正直、自分のどこが成長してるか  、あまり把握できてないんですね。ただ、オーディションを受ける前と後で  は、仲間意識だったり、絆だったり、感謝の気持ちだったり、が、すごい自  分の中に芽生えた気がしてて。特に武道館を目指してた時のファイナリスト  のおかげで、自分が変われたとこもあると思うんですよ。僕に決まった瞬間  も、ライバルなのに自分のことのようにみんなが喜んでくれて。その瞬間、  あぁ結局は人と人なんだなぁって。こんな短かい期間で、こんなにいい仲間  に会えるなんて思ってなかったなって思ったんですね。絶対、一生忘れられ  ない人達の中に入る5人だって」 █まさかライバル5人と、そういう関係になれるとは思わないですもんね。 TAKAHIRO: 「本当にそう思いました。こんなに性格のいい人達が集まるなんてこと、ほと  んどありえないよって。だからこそ、人に感謝する気持ちを学べたんでしょ  うね。心から感謝できる人達と出会えたから。それはもう、ファイナリスト  に限らず、メンバーにも言えることなんですけど。気持ちがピリピリしてた  時、メンバーの言ってくれたひとことで、言葉の重みを知ったこともありま  したし。そのひとことに助けられたこともありましたから。」 █プレッシャーなどはなかったですか?いざ、EXILE のメンバーになってみた  ら、急に不安になってきたとか。 TAKAHIRO: 「オーディションの最中のほうが、不安はありましたね。時々、自分が受かっ  た時のことを想像したりしてたんですけど、“もし選ばれたとして、こんな  すごいグループに入ってやっていけるんだろうか……”って不安になる、と  か。だけど実際はほとんど不安を感じずにすんでいて。というか、メンバー  といればいるほど、変なプレッシャーを感じないようになっていくんですよ  。緊張感はあるんだけど、ビビッたりマイナスの圧力を感じたりしない環境  を作ってくれるので」 █転校生みたいに、すでにできあがってる場を前にした気遅れ感みたいなもの  も……。 TAKAHIRO: 「なかったです。もうスーッと入っていけて。僕なんて最初はホントにファン  だったから、一緒にいられるだけでありがたい、っていう話じゃないですか  (笑)。そのワクワクがありつつ、やらなきゃいけないことはいっぱいあって  、しかも初めてのことばかりで、それがストレスになるかと思いきや、全然  でしたから」 █ATSUSHIさんはEXILEに入った当初、どうでしたか? ATSUSHI: 「いやぁ、プレッシャーはありましたよ。それをどんなふうに乗り越えたかは  覚えてないですけど(笑)。無心でやるしかないんでしょうね、きっと。でも  ひとつだけ言えるのは、やっぱりプレッシャーを力に変えていける人じゃな  いと、やっていけないんじゃないかなと思います。だって“プレッシャーが  すごくて、出来ませんでした”なんて、お金を払って観たり聴いたりしてく  れている方々に言えないですからね」 TAKAHIRO: 「僕もただひとつ、ファンの人に受け入れてもらえるかなっていうのは、不安  だったんです。でもそれも、HIROさんが“EXILE のファンはすべてまとめて  受け入れてくれるから大丈夫だよ”って言っていたとおりの感触があって」 ATSUSHI: 「本当にEXILE のファンの方々は、素晴らしいんですよ。武道館の時、心から  それを痛感しましたね。感謝の気持ちでいっぱいです」 TAKAHIRO: 「僕もそう感じました。メンバーもメンバーなら、ファンもファンだなって(笑)」 █すべてにおいて懐が広い(笑)。 TAKAHIRO: 「そう思いました、本当に」 █ATSUSHIさんは先輩として、TAKAHIROさんをどう見ていますか? ATSUSHI: 「いやぁ、僕にはもうまったく残っていない“初々しさ”がありますし(笑)、  なんといっても、まだTAKAHIROというキャンバスは真っ白だから、これから  どんな絵でも描いていってほしいですね。素直で、正直で、一生懸命だし、  このままのTAKAHIROでいてくれれば間違いなくさらに素敵なシンガーになっ  てくれると思います」 █ところでTAKAHIROさんはEXILE のメンバーになって三ヶ月経って、歌に対す  る想いも変わってきたりしました? TAKAHIRO: 「変わりましたね。前は歌が好きだっていうだけでしたから。それがある時期  から“歌が好き=EXILE が好き”になり。大袈裟に言うと、ここぞという時  はEXILE の曲しか歌わなくなってたんで」 █女の子前でカッコつけたい時とか(笑) TAKAHIRO: 「絶対、EXILE(笑)。とにかく本気で歌うのも、研究するのもEXILEで」 █研究ってなんですか? TAKAHIRO: 「歌い方だったり、声の出し方だったり」 █ATSUSHIさんとSHUNさん、両方の研究を? TAKAHIRO: 「はい、違いを研究して。一人モノマネとかやってました(笑)」 ATSUSHI: 「わかる!だって“運命のヒト”を一人で歌ってる時、微妙にオレのパートと  SHUNのパートの歌い方が違うよね!?でも僕も、昔の人のモノマネからいろ  いろ勉強しましたから」 TAKAHIRO: 「EXILEの曲を歌ってると、自然にATSUSHIさんの気分で、次はSHUNさんの気分  で……ってなっちゃうんですよね」 █歌い方だけじゃなく、気持ち的にも。 TAKAHIRO: 「はい。だからマイクの持ち方も変わるんですよ。 ATSUSHIさんパートの時は  マイクは左手、SHUNさんの時は右手って。マイクの握り方も違うし(笑)」 █じゃ、「Lovers~」を歌う時も。 TAKAHIRO: 「最初は自然にATSUSHI さんの歌い方になっちゃって(笑)。だけど思ったんで  すよ、ATSUSHIさんの相方にATSUSHIさんはいらないなって。そのことに、オ  ーディションの時に気づいて。これから歌をやっていこうと思うなら、自分  の歌い方で歌えないとダメだって。そこからですね、歌に対する意識が変わ  ったのは。だってEXILE のメンバーになったら、もうお手本がないんで(笑)」 █そうですよね。自分がお手本を歌う立場になるわけだから(笑) TAKAHIRO: 「でも“Lovers~”の時も思いましたよ、一回、SHUNさんに歌ってもらいたい  なぁって。もちろん、それじゃ意味ないんですけど(笑)。すごく好きな、本  当に好きなグループだったから、EXILEは。 ついつい、そんなこともふっと  思っちゃったりするんですよね(笑)」 █2007年、スタートした第二章が楽しみです。 ATSUSHI: 「とにかく、準備万端という感じです。あとは、このパワーを歌とエンターテ  インメントを通して、みなさんに伝えていくだけです。2007年はツアー  も決まったので、みなさんにお礼をしにいくつもりでがんばりたいと思いま  す」   -- 未完待續...... -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.8.5.235
文章代碼(AID): #18NKXzGV (EXILE)
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