[新聞] the brilliant green、活動再開を発表
the brilliant green、活動再開を発表
1stアルバム『the brilliant green』(1998年9月発売)が150万枚に迫る大ヒットを
記録。一躍、その名を音楽シーンに響かせた大人気バンドthe brilliant greenが、
デビュー10周年を迎える今年、活動を再開する事がわかった。
1stシングル「BYE BYE MR.MUG」ではセルフプロデュースした全英語詞の楽曲が様々
な媒体にて高い評価を受け、3rdシングル「There will be love there-愛のある場所-
」でロングセラーを記録。その後、ランキング上位を席巻する数々のヒットを飛ばして
きたバンドがついに再始動する。
最近では眼鏡が印象的なキャラクター、ボーカル・川瀬智子のソロプロジェクト「
Tommy february6」が80年代を彷彿させる楽曲で話題を集め、強烈なインパクトを残し
た。さらにその正反対のキャラクター「Tommy heavenly6」ではゴシックメイクを施し
、ダークでヘビーなギターサウンドが人気を集める。
また、ギターの松井亮もBONNIE PINKとのコラボやCharaへの楽曲提供でソロとしての
活動も精力的行っていたところ。3月には、Tommy heavenly6の初の全国ツアー「Heavy
Starry Tour`07」でベースの奥田俊作とギターの松井亮がサポートメンバーとして同じ
ステージで立ち、今年の復活をファンに予感させるものとなっていた。
彼らの復活第1弾となるシングルは、7月3日スタートの日本テレビ系ドラマ『探偵学
園Q』のエンディングテーマに決定。ドラマのタイアップとしては2002年4月発売の「
Forever to me~終わりなき悲しみ~」以来5年ぶりとなる。ドラマのために書き下ろさ
れたもので、ミディアムテンポの切ないメロディーがこれぞ「ブリグリ」と言える復活
第1弾に相応しいナンバーに仕上がっている。
年末に向けては、ベストアルバムのリリースも控え、さらに飛躍をしていくことが期
待される彼ら。Tommyは「この10年間は、毎日が宝箱を探す冒険の旅のようで、心身と
もにハードでしたが可能性や充実感もあり、たいへんポップな日々でした。今後も、み
なさんの心に語りかけられるような音楽を目指し、まっすぐ届けられるよう妥協をせず
努力を惜しみません」とコメントしている。
http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20070601-00000012-oric-ent
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 218.169.11.235
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06/03 01:23, , 1F
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