Re: 安室奈美恵 倖田來未 アーティストスペシャル
※ 引用【rightfanny (★GIRL TALK★亞弓)】的話:
: 軽やかなポップスター 安室奈美恵
: セルフプロデュース。この言葉がさもアイデンティティのひとつのように今の時代
: に使われるのは、90年代後半にブレイクしたアーティストのほとんどが自身のプロデュ
: ースを著名なプロデューサーに任せるのが主だったためだろう。安室奈美恵はその時代
: と形式が生んだ最後のトップスターと言っていい。で、そのトップスターが生み出した
: 社会現象の凄まじさは、彼女の同世代のファンに聞けば、きっと朝まで語ってくれるだ
: ろう(笑)。とにかく安室奈美恵は、90年代後半、誰が見ても時代の象徴であった。
: そんな“時代の象徴”ともなると、時代の変化と共にシーンの第一線から遠ざかってい
: くのが常なのだが、00年代も終盤に差し掛かろうとしている今も安室奈美恵だけはシー
: ンの第一線に動じることなく立っている。それどころか、近年のアルバムやライブでの
: 彼女の振り切れっぷりは、90年代後半とは比べものにならないぐらいの感動や興奮を生
: んでいる。これは、時代の変革と同時に彼女もまた変化したから。しかも実に軽やかに
: 。その軽やかな変貌の面白かったところは、別に時代のニーズを狙った変化ではなかっ
: たということ。単純明快に好きな曲、歌いたいと純粋に思える曲を彼女は形にしていっ
: ただけだったのである。そして、それがことごとく「安室奈美恵がこんなことを!?」
: という衝撃を生んだ。
: 好きなことをやれば誰でも楽しくなる。その楽しめる余裕を手に入れた彼女は、『
: Queen of Hip-Pop』なんていう大胆不敵なタイトルを笑顔で打ち出したり、最新作『
: PLAY』では大胆なコスプレ姿(?)まで披露した。で、そんな部分にも象徴される彼女
: のポップ性が安室奈美恵最大の魅力である。どんなにセンセーショナルで洋楽的なサウ
: ンドアプローチを用いようともニガさを感じさせない、天性のポップセンス。これは音
: 楽性云々の前に彼女の生き方の表れだ。ネガティブな部分をファンに決して見せること
: なく、人見知りだけど、本当は一人でも多くの人と笑顔で繋がりたい。それがもうどう
: したって安室奈美恵の音楽には溢れてしまうのだろう。
: http://www.hotexpress.co.jp/special/amuro_koda/
: 安室和kumi 放在一起 ..
2005年7月にリリースされた前アルバム『Queen of Hip-Pop』で、そのタイトル通り
の座に立った感のある安室奈美恵。躊躇せずに自分の好きな楽曲をセレクトしていく形
で完成させたあのアルバムは、他のアーティストに対して「ここまでやっていいんだ」
という指針になったに違いない。で、あれから約2年の歳月を経て完成した今作『PLAY
』。簡単に言ってしまうと、『Queen of Hip-Pop』の進化系、そして安室奈美恵の嗜好
により添ったアルバムになっている。結果としてだが、楽曲プロデュースがT.KURA&
MICHICOとNAO'YMTという、兼ねてから安室が大絶賛していた二組に集約されているのが
何よりの証拠だろう。更にその二組は安室奈美恵の才能を熟知しているだけに、もうど
の楽曲も遠慮なしに先進的で斬新で、この上なくクール。それでも彼女は前作同様、最
終的に心地良いポップアルバムを仕上げてみせるのだから、頭が下がる。どんだけラブ
リーなんだって話である。(REVIEW:平賀哲雄)
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