[新聞] 常盤貴子の心に残る“ラブレター”とは?
常盤貴子の心に残る“ラブレター”とは?
女優の常盤貴子(36)が、10月公開の映画「引き出しの中のラブレター」(三城
真一監督)に主演することが12日、分かった。“思いを伝える”という普遍的なテー
マを軸に、配給の松竹が映画賞を総なめにした映画「おくりびと」に続くヒットを狙う
意欲作。常盤は「言葉に救われることは本当に多い」としみじみ。そんな常盤にとって
、心に残る“ラブレター”とは?
年賀状の脇に添えられた、ほんのひと言の手書きの言葉に心が和んだ経験はありませ
んか? メール上だけのやり取りや、形式だけのあいさつが多い昨今。同映画は、相手
に本当の思いを伝えることを忘れてしまったそんな現代人に送る、心温まる物語だ。
ベースとなったのは、ネット上で火がつき、既存2巻で25万部を超えるヒットとな
っている書籍「届かなかったラヴレター」(文芸社)。
主人公は、思いを伝えることができないまま父を亡くしてしまったラジオパーソナリ
ティーの女性。演じるのは、初回から好スタートを切ったNHK大河「天地人」や、話
題の3部作映画「20世紀少年」のヒロインを務め、中堅世代としてますます波に乗る
常盤だ。
自身も「言わなきゃいけなかったのに言えてなかったことがある」と企画に賛同した
常盤は、ラブレターの思い出に「私の場合、ファンの方からいただいた手紙ですごく救
われることが多いんですよね」としみじみ。
「私がへこんでいるときにタイミング良く下さる手紙とかで、泣いちゃうくらいうれ
しいときもあるし、それによって明日頑張ろうという気持ちにもなる」と感謝。「ひと
つの作品をやり遂げることができたのは、この手紙だっていうときもありました。手紙
の力って強いですよね」と、思いを受け取る喜びを身に染みて感じている分、役にも素
直に入れたようだ。
今度は、この映画で常盤がファンに“ラブレター”を送る番。同作を手掛けた松竹の
小林敬宜プロデューサーは、大ヒット作「おくりびと」(興収約30億円)を手掛けた
主要スタッフの1人であり「『おくりびと』の次は、この映画です」と自信を見せる。
“思いを伝える”というあくまでもシンプルなテーマだが、それだけに多くの人々の
感動を集めそうだ。
http://www.sanspo.com/geino/news/090113/gnj0901130504012-n1.htm
常盤貴子主演將於今年十月在日本上映的「引き出しの中のラブレター」
(直譯:抽屜中的情書),
以代表日本參與奧斯卡的「送行者~禮儀師」為班底~
她飾演無法將心意傳達給亡父的廣播人~
她說「我也曾經無法開口說出一定要說的話」
「我常被fans寄來的信拯救~當我感到沮喪時,曾經看信看到哭~」
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 114.47.41.168
※ stardust:轉錄至看板 JapanMovie 01/13 21:27
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01/16 21:50, , 1F
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