[歌詞] 指先

看板aiko作者 ( 凱炎 )時間14年前 (2010/04/01 17:41), 編輯推噓0(000)
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時が過ぎる音を忘れるまで 寄り添って過ごした日々 あなたといる事が特別でなくなっても 誰にも触れさせたくなかった ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる 声をなくして 息が止まりそう どうして最後の日もあたしにキスをするの? これ以上ここに何をあなたは置いてくと言うの 繰り返す事で知る あなたの好きな所 同じ様にあたしにもあった? あなたはこんなにも胸が痛くなる位 また新しく誰かを想うの? どうして悲しみだけがあたしを包んでいるの? 誰よりもただ苦しいと 思ってしまうあたしが嫌いよ 靴紐が見えない ちゃんと見えない だけど結んで ちゃんと結んで ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる 一度目を閉じて階段を蹴って 明日は風が吹いて少しは涼しくなるだろう 優しく冷えた指先 間違いなんて何処にもなかった -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.40.96.9
文章代碼(AID): #1Bj6fRSi (aiko)
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