[新聞] 岡田准一、裕次郎さんみたいになりたい!

看板V6作者 (must say good-bye...)時間19年前 (2006/12/29 07:25), 編輯推噓0(000)
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12月29日6時30分配信 オリコン  第19回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の表彰式が、故・石原裕次郎の誕生日( 12月28日)に都内にて行われ、主演男優賞を受賞した渡辺謙と、石原裕次郎新人賞の岡 田准一が受賞の喜びを語った。  映画『明日の記憶』で初めて主役を演じた渡辺は「なかなか映画になりにくい題材を 映画にできて、それが表彰されて嬉しい。自らが手掛けた映画だったので、おろそかな ものにはできないという重責はありました」と振り返り、安堵した表情。「今年は俳優 として充実した年。だから、今は真空状態です。来年はいろいろと模索の年ですね」と 笑みを浮かべた。  また、映画『花よりもなほ』で時代劇に初挑戦し、独特な存在感を評価された岡田は 「正直、自分自身の力を信じておりません。素晴らしい方に囲まれて、生かされている と思う」と緊張気味にコメント。石原裕次郎についての印象を「初めて渡哲也さんと共 演したときに「岡田さん」と言われ、驚きました。渡さんは石原さんに初めて会ったと きに「さん付け」で呼ばれていたらしいという話をお聞きして、渡さんを通して影響を 受けました」。  さらに「1人の人間としてちゃんと生きていきたい。一つひとつ、ゆっくり心を込め て仕事ができるようになりたいですし、裕次郎さんみたいになりたいですね」と今後の 抱負を力強く語った。  なお、主演女優賞の松雪泰子や助演女優賞の富司純子、新人賞の蒼井優といった、映 画『フラガール』勢が見事受賞を果し、作品自体も“作品賞"に輝いた。助演男優賞に は『地下鉄に乗って』、『7月24日通りのクリスマス』に出演した大沢たかおが、石原 裕次郎賞には『男たちの大和 YAMATO』が選ばれた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000065-oric-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.172.85.108
文章代碼(AID): #15b59ZFw (V6)
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