[樹里] 「エピス」(9月12日発行)
無意中看到的
http://www.epice-club.net/entertainment/interview.cgi
有一張照片^^
「「演じることで強くなれる」」上野樹里さん
上野樹里さん
Juri Ueno
■プロフィール
1986年兵庫県出身。2001年CMでデビュー。NHK「生存~愛する娘のために~」(02)で
女優に。NHK 連続テレビ小説「てるてる家族」をはじめ数々の作品に出演し、06年フジ
「のだめカンタービレ」で連ドラ初主演し大ブレーク。映画では『チルソクの夏』や『
ジョゼと虎と魚たち』(03)などを経て、『スウィングガールズ』(04)で映画初主演
を果たす。日本アカデミー賞新人俳優賞やヨコハマ映画祭最優秀新人賞など多くの賞を
受賞した。
“樹木のように、まっすぐに上に伸びろ”との意をこめた名のとおり、作品を重ねるご
とにめきめきと頭角を現してきた上野樹里さん。今や伸び盛りの若手人気女優に名を連
ねる。
最新作『グーグーだって猫である』は、人気漫画家・大島弓子の原作をもとに、主人
公と飼い猫グーグーの触れ合いを軸にして、生きる喜びと苦悩を描いた感動の物語。漫
画家を支えるアシスタントのナオミ役を好演した。
「あえて役を作らないように気を配りました。全て感じた通り、ありのままを演技に
出そうと。私を通して、笑いや喜び、孤独感、悲しみ、友情……あらゆる感情を共感し
てもらえたら、女優冥利につきますね」
等身大の役は演じがいがあって好きだという。作らずに、自然に映画の住人にとけ込め
るようになったからだ。そんな彼女を犬童監督は、「今回で2作目。16歳から知ってい
ますが、立派な女優になってくれました。俺の目は間違ってなかった」と絶賛する。
「クランクインする前から、少しずつ犬童組のカラーに染められていく気分でした。
自由ながら、気づいたらうっすらと監督の色に色づけされている演出。繊細でどこか中
性的な目線。男性でもなく、女性でもない。まさに犬童ワールドそのもの。すっかり魅
せられました」
最近、演じることが楽しくて仕方がない。
「役って存在しないものなのに、やっている内にどんどん乗り移ってくるから不思議
。それが楽しくて、やりがいでもある。時に厳しいけれど、役のおかげでいろいろな世
界を体感できるし、違う自分にもなれるから」
目標は、新しい役が来たら常に全力でその役にぶつかること。役者は受け身ゆえ、与
えられたもの、期待に応えることが自分の仕事であり、責任だと感じている。
役を重ねるごとに自分自身が鍛えられていくようだと笑う。「知る前より、演じてみ
て知った後の方が強くなれる」から。
竹が光をあびて天に伸びるごとく、彼女も役という肥やしを得て、これからもぐんぐ
ん、しなやかに大きくなっていくことだろう。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 125.228.105.1
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