[新聞] 桂三枝が“落語家・太一”に太鼓判

看板TOKIO作者 (erica)時間17年前 (2007/05/12 10:51), 編輯推噓0(000)
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5月12日10時40分配信 デイリースポーツ  人気グループ・TOKIOの国分太一(32)が11日、 大阪市北区の天満天神繁昌亭で行われた単独初主演映画 「しゃべれども しゃべれども」(26日公開)の試写会で、 舞台あいさつをした。 落語を題材にした作品であることから、 上方落語協会会長の桂三枝(63)も出席。 「落語家の日常を見事に描いている」とプロとして絶賛した。  TOKIOと落語は、何かと縁が深い。 2005年にドラマ「タイガー&ドラゴン」で長瀬智也(28)が、 06年にドラマ「林家三平ものがたり」で山口達也(35) がそれぞれ落語家を演じ、 日本テレビ・読売系「笑点」の特番に5人そろって出演したこともある。 そして今作では国分が、昨年9月、 61年ぶりに復活した上方落語の定席・繁昌亭での映画初上映を実現させ、 落語界に新たな歴史を打ち立てた。  落語家・今昔亭三つ葉役の国分は、 劇中で「饅頭こわい」「火焔太鼓」などの噺(はなし)を披露。だが、 「役をやるまでは落語に興味がなかった。 初めて見た落語は、長瀬くんがやってた落語でした」とぶっちゃけて、 客席の笑いを誘った。  ゼロからの役作りのため、国分はクランクイン前の1カ月間、 落語家・柳家三三(32)に“弟子入り”。 「1日2、3時間けいこして、宿題もありました」と猛特訓を積んだ。 これには、 三枝も「プロよりけいこしてる。すごいけいこ量だと思う」 と舌を巻いた。   既に映画を鑑賞した三枝は「何度か泣いてしまった。 国分さんが15歳くらいのとき、初めて一緒に仕事させていただいたんですが、 こんなにうまくしゃべれるようになるとは」と感慨深げ。 「映画史に残るし、いろんな賞をいただけるでしょう」 と“噺家・太一”に太鼓判を押した。 褒めちぎられた国分は、「早めにタキシードを用意しときましょうか」 とすっかりその気だった。 最終更新:5月12日10時40分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000026-dal-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.54.173 erica402:轉錄至看板 JapanMovie 05/12 10:58
文章代碼(AID): #16HIkQjp (TOKIO)
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