[情報] 新境地開拓!松たか子"苦労する女"に挑戦

看板TAKAKO (松隆子)作者 (前方好暗,什麼都看不見.)時間16年前 (2008/07/07 07:00), 編輯推噓2(200)
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新境地開拓!松たか子“苦労する女”に挑戦  女優、松たか子(31)が来秋公開予定の映画「ヴィヨンの妻」(仮題、根岸吉太郎 監督)に主演することが6日、分かった。来年生誕100年を迎える作家、太宰治の同 名短編小説などをもとに、昭和20年代の一組の夫婦の姿を描く。昨年12月にギタリ スト、佐橋佳幸(46)と結婚。妻となり、より豊かな表現力を身につけた松が、たく ましく懸命に生きる昭和の女に挑む。  実生活の幸せいっぱいの結婚生活から一転、松が演じるのは、放蕩夫に振り回され、 苦労しまくりの女だ。  舞台は昭和23、24年頃の東京。飲み屋の酒代を踏み倒し、店の金を盗んで逃げた 芸術家の夫・大谷。松扮する妻の佐知(原作ではさっちゃん)は、その肩代わりに飲み 屋で働くことに。男たちの目を通し、自分の魅力に気づいていく。  製作にあたるフジテレビの亀山千広映画事業局長は、松が18歳のときに出演した大 ヒットドラマ「ロングバケーション」のプロデューサー。女優としての成長を見つめな がら、「“平成のラブストーリー”に登場するきれいな恋人ではなく、昭和を舞台にし た苦労する女を演じさせたい」と考えていた。  昨年、映画「HERO」の撮影後、アプローチした同氏に、「やってみたい」と松自 身希望したのが、昭和の名作「ヴィヨンの妻」だった。  もともと、「ツィゴイネルワイゼン」「セーラー服と機関銃」などで知られる脚本家 、田中陽造氏(69)と松の間で企画していた作品だが、亀山氏の構想“昭和の女”と 一致。同氏は「けなげさ、明るさ、ずぶとさを併せ持つ昭和の女を演じてほしい。結婚 もしたし、それが出せる年齢になったと思う。どう演じてくれるのか楽しみです」と期 待を込めた。  「ヴィヨンの妻」自体は30数ページの短編のため、映画化にあたって、「おもひで 」など太宰の他の短編からエピソードを集め、太宰の世界観を表現。太宰映画の決定版 を目指すという。  自ら希望した作品だけに、「『ヴィヨンの妻』の世界は日本人として避けられないよ うな気がしています」と思い入れのあるコメントを寄せた松。30代の、映画での、代 表作にすべく、静かに燃えている。 2008.7.7 05:10 http://www.sanspo.com/geino/news/080707/gnj0807070434006-n1.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.218.74.35

07/07 13:34, , 1F
恭喜隆子 共演的是淺野忠信 婚後作品依然不斷 真好
07/07 13:34, 1F

07/08 12:32, , 2F
不知道台灣會不會上映呢...:)
07/08 12:32, 2F
文章代碼(AID): #18SKvsks (TAKAKO)
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