[拓哉] TBS系「華麗なる一族」 33年ぶりドラマ化

看板SMAP作者 (迷迭北極星)時間18年前 (2007/01/10 15:16), 編輯推噓0(001)
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60年代の神戸や大邸宅を再現 http://0rz.tw/642kR 内装はスペイン風で、ぜいたくな調度品が並ぶ万俵家のセット  1974年に映画とドラマになった山崎豊子の小説「華麗なる一族」が 33年ぶりに連続ドラマとしてリメークされ、 14日午後9時からTBS系で放送が始まる。 映画並みの費用をかけた“華麗なる”セットや海外ロケで再現した 高度経済成長期の神戸の街並みも見どころの一つだ。(坂成美保)  「華麗なる一族」は、阪神銀行オーナー頭取・万俵(まんぴょう)大介 (北大路欣也)と長男・鉄平(木村拓哉)との骨肉の争いを軸にして、 銀行合併をめぐる政・官・財界の内幕に迫る社会派ドラマだ。 原作では、大地主の先祖から14代続く万俵家の一族は、 阪神間にある豪奢(ごうしゃ)を極めた大邸宅に暮らすという設定。 その内装は、〈スペイン式の彩色タイルを貼(は)り詰めた広いポーチ〉 〈スペイン松の太い梁(はり)を張り出した天井から、 鉄製のランタンが吊(つ)り下げられ〉などと原作では表現されている。 美術デザイナーの青木ゆかりさんは、 モデルになったといわれる六甲山麓(さんろく)の洋館を視察。 館のスペイン風建築様式を模して図面を描き、神奈川県平塚市の貸倉庫内に、 1か月かけて2階建て延べ約500平方メートルの屋内セットを造った。 壁はアイボリー色の漆喰(しっくい)で塗り固め、 仕切り壁をアーチ形にくりぬき、螺旋(らせん)階段も配置した。 床材には大理石やテラコッタ(素焼き)、タイルを使用。 木製の扉やステンドグラス、暖炉、カーペットはいずれもヨーロッパから 輸入したアンティークで、大介がたしなむパイプや葉巻、 シガーボックスなどの喫煙具も専門店でそろえた。 青木さんは「テレビセットとして、これほど豪華なセットは初めて。 出演者が登場人物に成りきって演技できるような空間作りをめざした」 と話している。 一方、路面電車が走っていた60年代の神戸・元町を再現するため、 出演者とスタッフは中国・上海にも渡った。 現地の撮影所「上海影視楽園」のオープンセットの看板を、 日本語に張り替えてロケを行った。 また、金融再編の舞台となる大蔵省のシーンは、 大正建築である現役最古の都道府県庁舎・大阪府庁本館で収録。 知事執務室や3階まで吹き抜けの正面ロビーなどで、 永田大蔵大臣役の津川雅彦らが演じた。 石丸彰彦プロデューサーは 「60~70年代は、日本人があらゆる分野で挑戦していた時代。 登場人物の生き方を通して、チャレンジ精神や情熱を現代に伝えたい」 と意欲を見せている。 (2007年1月9日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070109et04.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.230.145.239

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萬俵的家,很豪華;佈景很考究呢。
01/10 15:16, 1F
文章代碼(AID): #15f9B6ac (SMAP)
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