[拓哉] キムタクにハリウッドからラブコール
木村拓哉(33)が20日、東京・六本木で
行われた主演映画「武士の一分(いちぶん)」
(山田洋次監督、12月1日公開)の東京国際映画祭の前夜祭上映会
と開幕イベントに出席した。
各国映画関係者が集まったセレモニーには、
ロサンゼルス市長のアントニオ・ビヤライゴサ氏も来場。
「木村拓哉さんにはぜひ次の映画はロサンゼルスで撮影してほしい」
とラブコールを受けた。
木村は「そういうタイミングがあればぜひお伺いしたいですね」。
同映画はすでに「Love and Honor」
のタイトルで米国公開に向けたセールスを開始。
公開が実現すれば、木村の演技も注目される。
日本のトップ俳優として周囲はハリウッド進出に期待を寄せるが、
「足元がふらついていたら何もできないですから。
ものを作るって本当に面白いなと実感してます」
と動じる様子はなく、
目の前の仕事だけを見詰めていた。
(日刊スポーツ) - 10月21日9時43分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061021-00000040-nks-ent
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