[拓哉] キムタク「楽しんで」…「武士の一分」東京国際映画祭に
映画「武士の一分」（１２月１日公開）に主演した
ＳＭＡＰ・木村拓哉（３３）が２０日、
東京・六本木ヒルズアリーナで東京国際映画祭の前夜祭に出席した。
来年１月スタートの主演
ドラマ「華麗なる一族」（ＴＢＳ系）の役作りのため短くした髪形に、
ベルベット素材のタキシードといういでたち。
山田洋次監督（７５）、ヒロインの檀れい（３５）、
桃井かおり（５４）と４人で、
紅葉を敷き詰めた「紅葉ロード」を歩いた。
その後、
ＴＯＨＯシネマズ六本木でのワールドプレミア上映で舞台あいさつに
立ち「自分は届け役でしかない。
客席のみなさんがそれぞれの楽しみ方をしてほしい」
と呼び掛けた。
また、海外公開へ向けた「武士の一分」の
英語版のタイトルが「Ｌｏｖｅ ａｎｄ Ｈｏｎｏｒ（愛と誇り）」
に決定した。
◆赤西にエール「力のある目。相当の覚悟」
木村は、芸能活動を休止した
ＫＡＴ－ＴＵＮの赤西仁（２２）についてコメントした。
「相当の覚悟があっての決断だと思う。
力のある目をしていたし、これからも、
その目を持ったままやってほしい」
と語った。
メンバーの草ナギ剛（３２）は芸能活動と両立しながら
独学で韓国語をマスターしたが
「人が決断すること。ヒデ（中田英寿）にも、
新庄（剛志）さんにも（引退を決断した理由が）
あったろうし」と話した。
（スポーツ報知） - 10月21日13時44分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061021-00000082-sph-ent
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