[拓哉] キムタクがイモ煮、映画でキャンペーン

看板SMAP作者 (迷迭北極星)時間18年前 (2006/10/03 16:08), 編輯推噓0(000)
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キムタクがイモ煮、映画でキャンペーン  木村拓哉(33)が2日、主演映画「武士の一分(いちぶん)」(12月1日公開) のキャンペーンで作品の舞台となった山形・鶴岡をサプライズ訪問した。 告知していた のは山田洋次監督(75)の現地入りだけ。神社でのヒット祈願、 現地ボランティア主催の芋煮会、公民館で行った試写会など、 行く先々で中高年女性を驚かせた。 木村にとってはデビュー以来初めての映画キャンペーンだったが、 シルバー層のハートもがっちりつかんだ。  木村はオバサマたちの歓喜の声援を浴びて、照れくさそうに笑った。 鶴岡市内の荘内神社境内。山田監督を歓迎するため、 鶴岡市役所や商工会議所を通じて集まったボランティアの女性たちが、 芋煮会の準備を進めていた。参道に到着した大型バンを見つめるオバサマたちから、 少し間を置いて声が上がった。 「あら~」「おやまあ!」。  木村は、同神社でヒット祈願の儀式を終えると、 芋煮の椀を手にした50人以上の輪に加わった。 自分を含め、参加者全員がテレビカメラに向かって座って食べている光景に気づき 「何か、おかしいですよね、これって」と笑いを誘った。 山形名物の芋煮を「おいしい」とたいらげた。 飛び入りした“日本一の色男”の食べっぷりに、 オバサマたちもうっとり。 「テレビでいつも見ているけど、やっぱりかっこいい」「さわやかだわ~」 「りりしいねえ」と目尻を下げていた。  当初は山田監督が単身で訪れる予定だった。 「武士の一分」の原作者、藤沢周平さんの故郷。 監督は藤沢さんの原作で「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」を映画化し、 撮影も同地で行った。 「武士の一分」も作品の舞台だったが、撮影は行わなかった。 それでも「真っ先にお見せしたい」と試写会を発案。 木村も「山田監督が行くならぜひ」と志願して実現した。  この日は、新潟から羽越本線で鶴岡までキャンペーン 特別貸し切り列車を走らせて現地入り。 ヒット祈願、芋煮会、夜には鶴岡中央公民館で行った試写会で舞台あいさつに 立つなど精力的に動いた。 試写会会場でも中高年女性たちの歓声を浴びた。 地方の試写会で初めての体験だったが 「いつもと少し違う温度をじかに感じました。 (映画を)手渡しで届けている感じがしてよかった。 (また)できたらいいな」と喜んでいた。 「抱かれたい男NO・1」は、中高年の心もしっかりつかんだようだ。 【松田秀彦】 (日刊スポーツ) - 10月3日10時2分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061003-00000060-nks-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.10.90
文章代碼(AID): #158XfaIL (SMAP)
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