[拓哉] 芋煮にキムタク「うめぇのぉ」“飛び入り”に歓声
作家藤沢周平さん原作の映画「武士の一分」の公開を前に、
山田洋次監督と主演の木村拓哉さん、檀れいさんは2日、
藤沢さんの出身地で物語の舞台のモデルともなった山形
県鶴岡市の荘内神社を訪れ、映画の成功を祈願した。
午後4時半ごろ、山田監督らが荘内神社に到着すると、
木村さんが来ることは知らされていなかった約70人の市民から歓声が上がった。
祈願が終わると、地元の女性から
歓迎の花束を贈られたほか、山形名物の芋煮が振る舞われた。
芋煮を食べた木村さんは「うめぇのぉ」と庄内地方の方言で感想を語り、
周囲を喜ばせた。
「武士の一分」は山田時代劇3部作の最後とされているが、
山田監督は「先のことは分からない」と
断った上で「次に、もしやるとすれば、藤沢作品の中で江戸の職人の物
語になる」と話した。
ZAKZAK 2006/10/03
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006100302.html
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.117.10.90
SMAP 近期熱門文章
PTT偶像團體區 即時熱門文章