[拓哉] キムタク映画、300館以上で公開!…山田洋次時代劇最大規

看板SMAP作者 (迷迭北極星)時間18年前 (2006/10/03 15:40), 編輯推噓0(000)
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キムタク映画、300館以上で公開!… 山田洋次時代劇最大規模「武士の一分」 SMAPの木村拓哉(33)主演の映画「武士の一分」(12月1日公開)が、 山田洋次監督(75)の時代劇作品の中で最高の三百数十館で上映される ことが2日、分かった。 この日、原作者・藤沢周平さんの故郷である 山形・鶴岡市で“ジャパンプレミア”が開催。 キムタクらは貸し切りの特別列車「武士の一分号」に乗り込み、現地入りした。 封切りまで約2か月。 最大規模での公開は早くも「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」超えの格好だ。  映画「武士の一分」が、この日までに約300館以上で 公開されることが決まった。 山田監督の時代劇映画では「たそがれ清兵衛」(02年)の231館、 「隠し剣 鬼の爪」(04年)の287館を抜き過去最大規模。  「武士-」は藤沢周平原作時代劇の3部作の最後を飾る作品。 巨匠と木村の初タッグ作品として大きな話題を集めている。 製作の松竹は「洋画並みの公開館数」と鼻息も荒く、 今後もスクリーン数が増えそうだ。  山田監督にとって、うれしいニュースが続いた。 この日は3部作の前2作で撮影に訪れた鶴岡市で、 “日本一早い試写会”が開催。「武士-」も庄内藩をモデルにした海坂 (うなさか)藩が舞台。 ゆかりの地の人に一番最初に見てもらおうと恩返し企画に、 木村と檀れいが賛同。当日まで伏せられ、サプライズでキャンペーンに同行した。  木村は山形初訪問。3人そろって貸し切り列車「武士の一分号」に乗り、 新潟駅を出発。偶然にも、映画の上映時間とぴったり 同じ2時間1分かけて鶴岡駅に到着した。  市内の荘内神社でヒット祈願を行った3人は芋煮をふるまわれた。 集まった80人と地元の名物料理を味わった キムタクは「んめのぉ(うまいなあ)」。映画で披露した庄内弁で感謝すると、 場は大いに沸いた。  鶴岡市中央公民館では、450人を前に舞台あいさつ。 山田監督は「みなさんの先祖のお話と思ってご覧ください。 山形で大ヒットすることを願います」と呼び掛けた。  SMAPとしてデビュー16年目に入った木村だが、 地方キャンペーンは意外にも初めて。 それだけこの映画への思いは強い。 「テレビは“郵送”ですが、今回は手渡しできる感覚」と充実の表情。 「人生の先輩方が山田作品を見ているんだなあ、とリアルに 感じられた。自分は新参者ですが、やる気がわきました」と振り返った。 鶴岡での手応 えとともに「武士の一分」がヒットに向け、好発進を切った。  ◆武士の一分 下級武士・三村新之丞(キムタク)は藩主の毒見役を 務めていたが貝の毒にあたり視力を失う。 どん底に陥り、切腹をしようとした新之丞を妻・加世(檀れい) が献身的な介護で助けるが、その陰で苦しい生活を守るため、 妻が番頭の島田(坂東三津五郎)にもてあそばれていたことを知る。 命をかけて守らねばならない名誉・面目の「一分」をかけ、ある行動を決意する。  ◆すっかり夫婦 檀&キムタク 木村との夫婦役で 元宝塚娘役トップから女優デビューした檀れいは、キャンペーン自体が初めて。 芋煮会では、完食した木村のペースについて行けず 「半分しか食べられなかった」と残念そう。 キムタクが「映画では失明する役。きれいな檀さんを見て話せずじれったかった」 と言えば「現場で木村さんが気遣ってくれた。 頼っていいという気持ちが出ていると思います」と檀。 撮影が終って仲むつまじい夫婦のムードを漂わせた。 (スポーツ報知) - 10月3日12時35分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061003-00000063-sph-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.10.90
文章代碼(AID): #158XG2ZF (SMAP)
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