[情報] 坂本冬美「ブッダのように私は死んだ」

看板SAS作者 (EZ CooLer)時間4年前 (2020/10/02 19:08), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/7 (看更多)
桑田佳祐が楽曲提供した坂本冬美さんの楽曲「ブッダのように私は死んだ」が、11月11 日(水)にシングルリリースされることが決定いたしました。 桑田佳祐による他アーティストへの楽曲提供は23年振りとなります。 坂本冬美さんとは、2018年のNHK紅白歌合戦で初共演。 その後、坂本さんから2019年初春、桑田佳祐へ楽曲制作依頼の手紙が届いたことをきっ かけに、2019年秋には詞曲が完成。坂本さんによる歌入れが行われました。 本作「ブッダのように私は死んだ」は、作家・桑田佳祐が坂本冬美さんを主人公に見立 てて描いた、悲しくも美しい愛に生き、愛に死にゆくある種の「小説」であり、また「 歌謡サスペンス劇場」とでもいうべきジャパニーズ・フィルム・ノワール。 桑田佳祐にしか描けない世界観と楽曲に、坂本冬美さんの唯一無二の歌声が色を添え、 一度きりの不埒な大人の歌が誕生しました。 10月3日(土)23:00から放送される「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM系列)では この楽曲を初オンエア! ゲリラ豪雨(あめ)よりも濡れに濡れ、落雷(いなびかり)よりも激しく眩い「愛と情念」 を、「夜遊び」でいち早くお聴きください! 坂本冬美コメント 演歌しか知らなかった私が、サザンオールスターズの桑田佳祐さんに出逢ったのは中学 生の頃でした。デビュー当時から「いつか桑田さんに楽曲を手掛けて頂きたい」そんな 夢を持っておりましたが、叶わぬ夢と諦めておりました。ところがこの度、長年の夢が 現実となったのです。正直今でも夢心地でおりますが、これ以上の幸せはないと、これ までの歌手生活34年は桑田さんに出逢うために、「ブッダのように私は死んだ」に出逢 うために歌って来たのだと確信しております。 桑田さんの書かれた歌詞の世界観を、おこがましいのは承知の上で、小説の、物語の主 人公になったような感覚で歌わせていただきました。 桑田佳祐さんから頂いた作品をヒットさせなければ罰が当たります! 坂本冬美は命がけで歌わせて頂きます! 桑田佳祐さん、素晴らしい歌を心より感謝申し上げます。 坂本冬美 桑田佳祐コメント まずは私にこのような機会を頂きましたこと、大変身に余る光栄です。 本当にありがとうございます!! そしてまた、私の書いた歌を歌っていただきまして、重ねて感謝申し上げます!! 冬美さんの素晴らしい歌声で、私の楽曲にポップでソウルフルな命を吹き込んでいただ きました。 進み続ける地球温暖化、そして広がり続ける格差社会。 それでもなお、拡張を止められない産業経済。 密集と過疎化が進み、日本の人口も減少の一途。 イビツでグロテスクな都市型生活を嘆き、警鐘を鳴らす「坂本冬美」魂の慟哭!! 皆様、どうぞお聴きいただければ幸いです。 桑田佳祐 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.169.8.188 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/SAS/M.1601636920.A.151.html
文章代碼(AID): #1VTmeu5H (SAS)
討論串 (同標題文章)
文章代碼(AID): #1VTmeu5H (SAS)