[新聞] 第12回 ついに「ZED」を見る!

看板Oguri_Shun (小栗旬)作者 (黑武士)時間16年前 (2008/08/21 23:34), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/1
第12回 ついに「ZED」を見る!   “太陽のサーカス”シルク・ドゥ・ソレイユ。そのエンターテインメントを堪能でき る日本初の常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」が10月1日、東京ディ ズニーリゾートに誕生する。初演目となるオリジナルの「ZED(ゼッド)」の上演が 待ちきれないと、“いま最も旬な男”俳優の小栗旬さんがシルク・ドゥ・ソレイユの原 点を体感、その華やかな舞台の裏側を探り、「ZED」の魅力とシアターの全ぼうを、 映像、多数のビジュアルで明らかにする連載12回目。小栗さんは、ついに「ZED」 を“秘密の場所”で垣間見ることになった。  ◇  小栗さんが国際本部を訪ねた日は、ちょうどここで行われていた「ZED」のリハー サルの最終日だった。映像で、演出のフランソワ・ジラールさんと小栗さんが会話をし ているシーンの背景に位置しているのが、そのリハーサル場なのだが、よく見ると、ガ ラス張りの壁やドアが、ことごとく簡易的に目隠しされているのがわかると思う。これ は、事前にショーの内容が、外部に漏れないようにするためのもの。いたって開放的な シルク・ドゥ・ソレイユの心臓部には、こんな秘密の場所があったのだ。それでもジラ ールさんと、ディレクター・オブ・クリエーション(※ショークリエーティブを総括す る役割)のリン・トランブレーさんは、最後のウォーミングアップをする「ZED」の キャストたちの様子を、こっそり見せてくれた。  ジラールさんは「毎日こうしてキャストが全員顔をそろえた状態で、ウオーミングア ップをスタートさせます。ショーのアンサンブル部分を創り上げていくためにも、こう して全員がそろって同じ動きをすることが重要なんですよ。日によって内容は違い、う んと騒ぎ立てるようなものの時もありますが、今日は、とても静かでゆっくりとしたウ ォームアップですね」。  リハーサル場には暗幕が張り巡らされ、照明も抑え気味。静かな音楽が流れる中、ウ オーミングアップの指導者はマイクを片手に、ささやき声でカウントを取っており、そ れに合わせてキャストたちも、催眠術にでもかかったような、不思議な動作をしている 。なんだかとっても怪しい雰囲気で、舞台のワンシーンを見ているよう。シルク・ドゥ ・ソレイユは、ウォーミングアップまでアーティスティックだった。  この後、ジラールさんは、今日はこの後、明日日本に向けて旅立つ「ZED」のキャ ストのフェアウェルパーティーがあること。そしてその前に、国際本部のスタッフのた めに、「ZED」のショーの一部がプレゼンテーションされることを教えてくれた。  「午後5時からだけど、それまではいられないの?」と尋ねられた小栗さん、「いや 、見せてもらえるんだったらぜひ!」と即答して、もうしばらく国際本部にとどまるこ とにした(伊達なつめ)。  2008年8月21日 http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/12/ 這是栗子一週一次的太陽馬戲團更新.. 圖片的話 http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/12/1.jpg
共14張可以用批次下載 影片載點請洽 http://tinyurl.com/668hls -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.166.30.131
文章代碼(AID): #18hOhp_j (Oguri_Shun)
文章代碼(AID): #18hOhp_j (Oguri_Shun)