[新聞] 第5回 パフォーマーからマネジャーに …

看板Oguri_Shun (小栗旬)作者 (旬王子最高)時間16年前 (2008/07/04 16:47), 編輯推噓0(000)
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“太陽のサーカス”シルク・ドゥ・ソレイユ。そのエンターテインメントを堪能できる 日本初の常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」が10月1日、東京ディズ ニーリゾートに誕生する。初演目となるオリジナルの「ZED(ゼッド)」の上演が待 ちきれないと、“いま最も旬な男”俳優の小栗旬さんがシルク・ドゥ・ソレイユの原点 を体感、その華やかな舞台の裏側を探り、「ZED」の魅力とシアターの全ぼうを、映 像、多数のビジュアルで明らかにする連載5回目。小栗さんは、俳優仲間と「ミステー ル」の舞台の“超絶技巧”に驚がくする……。 『ミステール』は、シルク・ドゥ・ソレイユが初めて手がけた常設劇場用のショーで、 93年の初演以来、15年間一度も欠かさずに出演しているミュージシャンもいるとい う。シルク・ドゥ・ソレイユの原点を感じさせる内容とともに、かかわる人々の歴史や ストーリーも、たくさん詰まっている名作だ。 小栗さんがバックステージを巡った後に話を聞いたアシスタント・カンパニー・マネジ ャーのディーン・モニエさんも、かつては『ミステール』にパフォーマーとして出演し ていた人。体操選手としてカナダのナショナル・チームにいた16歳のときにシルク・ ドゥ・ソレイユと出会い、以後ずっとこのカンパニーとともに人生を歩み、もうすぐ一 児の母になろうとしている。 小栗 ディーンさんは、『ミステール』にかかわって何年くらいですか? ディーン アーティストとして6年半、その後はオフィスで財務などを担当して、いま この職にありますから、ぜんぶで7年ほどです。 小栗 この作品の魅力は、どこにあると思いますか? ディーン シルク・ドゥ・ソレイユの中でもクラシックと呼べる作品で、ツアー・ショ ーから常設ショーへと、うまく切り替えられた成功作だと思います。ほかの常設ショー に比べると、アーティストのアクロバットの技自体を見せるという要素が非常に強いで すし、お客様も、そこをいちばん楽しんでくれていますね。幅広い年齢層の方たちに受 け入れられて、家族みんなで楽しめるショーになっているところがいいと思います。 小栗 特に好きなシーンはありますか。 ディーン フィナーレも大好きなんですが、オープニングで、上から太鼓が降りてきて 、かなり速いビートで打ち続けるでしょう。これからどんなことが繰り広げられるのか 、とっても想像力をかき立てられるし、いろんなキャラクターも少しずつ登場する。歌 も素敵だし、何度見てもワクワクするんですよね。私は劇場のオフィスで働いているん ですが、このオープニングの15分間だけは、なるべく出かけて行って見るようにして るんです。それくらい、大好きなの。 「みんながほんとに自分たちの作品に誇りを持って、愛情を注いでるんですよね」。 いきいきと自らのカンパニーの素晴らしさを語るシルク・ドゥ・ソレイユの人々のがす がしさに、小栗さんも少なからず刺激を受けているように見えた。 2008年7月3日 http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/05/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.124.99.126
文章代碼(AID): #18RUEeoK (Oguri_Shun)
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