きょう4月22日の「アースデー」から始まる環境の保全

看板MaiKuraki (渡月橋)作者Dorisjiang (Chopin Prelude Op.45)時間14年前 (2010/04/22 11:04)推噓1(1推 0噓 1→)

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きょう4月22日の「アースデー」から始まる環境の保全 http://img638.imageshack.us/img638/4169/73868959.png

2008年3月に発売された倉木麻衣さんのシングル「夢が咲く春 / You and Music and Dream」に封入されていたエコバッグ。小さな買い物には便利で環境にもやさしい。(撮影者:塩田賢寿、4月21日) PJニュース 2010年4月22日】きょう4月22日は「アースデー」である。アースデーとは、地球のことを考えて行動する日。地球環境を考え、環境問題に関心を持ち、行動を起こす日だ。近年、地球環境問題がさまざまな場所で注目されるようになり、アースデーについて知る人も多い。 PJがアースデーを知ったのは、2006年のアースデー・コンサートである。音楽を通じて地球環境への熱いメッセージを伝える活動「アースデー・コンサート」にPJのファンである倉木麻衣さんが出演していたことからアースデーの存在を知った。個人による行動の先にこそ「環境保全」という結果があるアースデーにちなんだ取り組みでは、どうしても大きな行事や著名人たちの活動などが注目されてしまう。大きな行事のほうが環境問題に取り組んでいるという印象は強く、また「一人では何も変えることはできません」と言う人もいる。しかし環境保全活動で大切なのは、個人の行動である。物の再利用、使える物はもう一度使う、マイバッグを用意して買い物をする、植物を育てるなど、小さな行動がやがて、廃棄物の減少や不法投棄の減少、環境破壊の防止という大きな取り組みへとなり、そして個人による行動の先にこそ、「環境保全」という結果があるのだ。アースデーを今年初めて知った人は、まず身近で自分にできることを見つけて、行動してほしい。 PJの場合はエコバッグの利用や、食べ物は粗末にしないなどを実施している。また、廿日市市宮島を始め、地元地域で自然観察活動を実施し、植物の写真を紹介するなどで、自然観察による観察者効果(観察すること自体が結果に影響を与えるという考え。本件の場合、多くの人を自然環境の破壊から自然を保護する意識・行動へ変えていくという意味がある)を得るための活動を行っている。【了】 http://www.pjnews.net/news/380/20100421_10 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 58.115.77.13