[新聞] MISIA、星空のライヴ・アジアツアーがつ

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World)時間2月前 (2024/09/05 23:45), 編輯推噓0(000)
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https://popscene.jp/livereport/056307 MISIA、星空のライヴ・アジアツアーがついに開幕!11年ぶりの香港公演でファンを魅 了! 昨年より行われている「MISIA 星空のライヴ箖tarry Night Fantasy~」のアジアツ アーがスタートした!!最初の会場となったのは香港。3月17日(日)にKITEC(Star Hall)。MISIAにとって香港でのライヴは、2013年6月以来約11年ぶりとなった。 オープニングのドラムのインプロヴィゼーションから熱い歓声が響く会場は、MISIAの 登場とともにすでにその熱気はピークへ。1曲目「BELIEVE」の祝福的なグルーヴで幕を 開けると、早速MISIAがオーディエンスとのコール&レスポンスで盛り上げていく。最 初のブロックを終え、MCに入るまでのあいだも依然会場の興奮は収まらない。至るとこ ろから「MISIA──!」と呼びかける声が響く。MISIAもそれに応えて、「Welcome to the Show!」と声を発する。流暢な英語での挨拶から、「ちょっと待ってね」と日本語 で一呼吸置いて広東語で挨拶。大歓声で応えるオーディエンスから、この日のライヴを 心待ちにしていたのがひしひしと伝わってきた。 11年前にMISIAのライヴに行ったという人ももちろんいただろう。けれど会場には、そ の間にMISIAの存在と音楽を知ったというファンが多かった。そこにはサブスクリプシ ョンサービスの発達で世界中の音楽がスマホから楽しめるようになったという時代の恩 恵はもちろん、MISIAの中華圏での知名度によるところが大きい。特に、コロナ禍真っ 只中の2020年に出演した中国の国民的音楽番組として知られる「歌手SINGER」でのパフ ォーマンスは一躍話題となり、MISIAの歌を広く知らしめるきっかけとなった。そうし たことからも会場に詰めかけたファンの熱気が高まっていたのもうなずける。 「忘れない日々」「月」といったバラードの世界をさらに深めるピアノのインタールー ドにあたたかい拍手が送られる。「果てなく続くストーリー」「逢いたくていま」「明 日へ」とMISIAの歌をじっくりと堪能できるパートが続く。「明日へ」のラスト、ボー カルのロングトーンではいつまでも拍手と歓声が鳴り止まなかった。その瞬間、この会 場にいる人たちの感情が、文字通り国境を越えてひとつになった。そのうえで歌われる 次の「希望のうた」に込められた平和への願いがより切実なものとして響いた。 アンコールを呼び込むオーディエンスの熱気は凄まじいものがあった。歓声が波のよう に大きく弾けてはまた起こり、というのが何度も繰り返された。拍手はどんどん速まり 、「MISIA」コールが鳴り止まない。アンコール1曲目は、「とてもとてもスペシャルな 曲」と英語で紹介して披露した、ミニー・リパートンの「Lovin’ You」のカバーを披 露。アンコールのメニューを全て演奏し終え、バンド紹介をして、ひとり残ったステー ジで、最後に歌った「アイノカタチ」のサビをオーディエンスの手拍子に合わせてアカ ペラでパフォーマンスした。 「See you again! 約束ね!」いつまでもオーディエン スに応えているMISIAの姿が印象的だった。 なお、今ツアーは4/4に台湾で開催される公演にてついにファイナルを迎える。公演直 前には新曲「ゆびきりげんまん」のリリースも控えており、今後のMISIAの活動から目 が離せない! ■ 「ゆびきりげんまん」 2024年3月29日(金)配信スタート -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 180.217.133.89 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1725551129.A.1C0.html
文章代碼(AID): #1csT8P70 (MISIA)
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