[新聞] MISIA LIVE REPORT GREEN STAGE 8/22 SUN

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World...)時間4年前 (2021/09/20 19:52), 編輯推噓0(000)
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http://fujirockexpress.net/21/p_835 MISIA LIVE REPORT GREEN STAGE 8/22 SUN 最新曲から名曲、カバーまで!MISIAの魅力が溢れ出る! バックバンドのメンバーたちが位置につき、トランペットにトロンボーン、サックスの 管楽器のメロディーが気持ちのよい演奏に観客たちのクラップ&ハンズ。このステージ の主役が出てくるのを、今か今かと待っている。ド派手にスモークが焚かれ、ライトブ ルーの衣装を身に纏ったMISIAがステージに登場すると、温かな拍手が送られる。 2019年のWHITE STAGEでも、初登場でありながら素晴らしい演奏を見せてくれた。さて 、今年の1曲目はなんだろう?と思いながら、ステージを眺めていると、歌われたのは なんと“君が代”だった。オリンピック開会式で歌った姿が記憶に新しいが、まさかフ ジロックで聴けると思っていなかった。もちろん、凄まじい声量で力強く歌われる国歌 には鳥肌が立つ。ちなみに、フジロックで“君が代”を歌ったのは、忌野清志郎に次い で2人目である。 “Welcome One”は今年リリースされたばかりの一曲。女性ダンサー2人が左右で踊り、 視覚的にも楽しめる。名曲“陽のあたる場所”では、目の前にいる観客たちの反応を楽 しむべく、ステージを歩き、手を振りながらも相変わらずの歌唱力を保ち続けるMISIA 。アーティストやバンドの価値は歌の上手さだけでは決まらないけれど、MISIAは上手 い・下手すら超越している。この人、身体すべてが声帯なんじゃないか?改めて言う必 要もないかもしれないが、日本中を魅了した声は伊達じゃない。それだけで説得力があ るのだ。 “Smile”、“Over The Rainbow”とカバーが続くと、ゆっくりと“Everything”のイ ントロが流れる。会場にいた方、配信を見ていた方のなかにも、期待していた方は多い のではないだろうか。もう何度も聴いてきた1曲ではあるけれど、実際のMISIAの声量を リアルに感じると、彼女の持つ歌のパワーに圧倒される。 ピアノの音が丁寧に切なく響く“アイノカタチ”に、恐らく今年のフジロックでもっと も高い高音をポップに響かせた“好いとっと”。“Can’t take my eyes off you”の カバーも嬉しい。思わず、身体を揺らし、ステージを見入ってしまう。それから、題名 通り、レインボーの照明が眩い”SUPER RAINBOW”でも圧巻の歌声には、思わずうっと りとしてしまう。 バンドメンバー紹介のあとは、最後の曲の前に「言いたいことはこれだけ」という前置 きのあと、咆哮の如く叫ばれた「コロナのバカヤロー!!!」という声。MISIAといえ ば、素晴らしい声域に声量であるが、普通に叫ぶだけでもこんなに馬鹿でっけえ声が出 るのか……。どうやら、ホワイトステージ辺りにまで声が届いていたらしく、こんなMC ひとつを取っても改めて素晴らしいシンガーだということを思い知る。 それから、“歌を歌おう”を力いっぱい歌い、ステージを去っていくMISIA。この曲は 、8月21日から行われた24時間テレビのために作られ、その日にリリースされた最新曲 である。「歌を歌おう」「涙はこれで終わりにしよう」という前向きな歌詞は、今の時 代の希望となる歌であるように感じられた。しっとりとしたバラード調は最後にはちょ うどいい。 昨日リリースされたばかりの超最新シングルから誰しもが知っているであろう名曲、カ バーまで、少しでもMISIAを知っている人であれば十二分に楽しめるド直球のステージ になった。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 123.193.141.245 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1632138741.A.570.html
文章代碼(AID): #1XI7NrLm (MISIA)
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