[新聞] MISIA、川谷絵音と初コラボ 弾き語りデモがきっかけ
看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者CrystalDays (Endless World...)時間4年前 (2021/04/05 13:18)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
https://www.musicvoice.jp/news/202101070175766/
MISIA、川谷絵音と初コラボ 弾き語りデモがきっかけ
映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」主題歌
MISIAが7日、2021年第1弾となる新曲「想いはらはらと」を発表した。作詞作曲を
ゲスの極み乙女。の川谷絵音が手掛け、MISIAと川谷絵音との初のコラボレーション楽
曲で映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の主題歌を担当することが決定した
。
映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」は、1998年の長野オリンピック、日本
中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人
のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化した話題の作品。
4人の代表選手と25人のテストジャンパーたち、それを支える家族や関係者たちの想
いを知った時、誰もが心を打たれる感動のヒューマンドラマとなっており、キャストに
は「おっさんずラブ」シリーズ、ドラマ「あなたの番です」、映画「スマホを落とした
だけなのに」など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画「8年越しの花嫁
奇跡の実話」で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ
「今際の国のアリス」など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕
貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太など豪華キャストが集結。今年5月
に全国公開となる。
今回主題歌に起用されたMISIAの新曲「想いはらはらと」は、作詞作曲をゲスの極み
乙女。の川谷絵音氏が手掛け、MISIAと川谷絵音氏との初のコラボレーション楽曲とな
っている。
MISIAと川谷絵音は、実は同郷(長崎生まれ)という共通点があり、川谷絵音がMISIA
にギター1本で歌った同曲のデモを送ったことがきっかけで今回のコラボレーションが
誕生。
これまで、2000年代最初の冬季オリンピックでもあったNHKソルトレイクシティオリ
ンピックのテーマソングなども担当しているMISIA。今回の主題歌起用にあたり、企画
プロデュースを担当する平野隆氏は「社会の片隅にいる“舞台裏の英雄たち”への応援
歌を、優しく力強く歌い上げて欲しいと思いMISIAさんにオファーをしましたが、今や
“コロナ禍の人々”への応援歌にも聞こえます(以下参照)」とコメント。
MISIAコメント
長野オリンピックのあのジャンプの瞬間は、私もオンタイムで見ていました。
今回、映画で舞台の裏側を知ったことで、なぜ時間が経った今でも、あの瞬間が心に
残っているか理由が分かった気がします。
エンドロールで「想いはらはらと」が流れた時は、選手の方々の話と重なり、胸がい
っぱいになりました。
この曲を作詞、作曲してくださったのは、川谷絵音さん。
川谷さんが作ってくださったこの歌を初めて聞いた時は、本当に雪のように、歌が降
り積もってきて、それによって心が溶けてきて
素直な気持ちが現れてくるようだと感じ、はらはらと涙が出ました。
そしてこの歌を初めて歌った時、柔らかなメロディーと歌詞なのに、とても細やかに
、また複雑に韻が踏まれていることに気づき、すごい方だなと思いました。
この歌の世界観を壊すことなく、そしてこの歌を聞いた方が私と同じように、はらは
らと涙をこぼすような歌を歌えていたら嬉しいです。
川谷絵音コメント
MISIAさんは長崎の大先輩であり、大尊敬するミュージシャンです。そんな方に僕の
弾き語りで作ったデモを送るという大汗しかかかない出来事を昨日のことのように覚え
ています。そしてMISIAさんの歌が入った瞬間、曲が魂を持ちました。その魂が映画「
ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の中で弾けるんです。是非それを体感して欲し
い。音楽を続けていて良かった、本当に。
企画プロデュース 平野隆氏コメント
この映画の主人公は、オリンピックという輝かしい舞台を、裏方として必死に支えた
実在の人物です。
彼は、負けること、叶わないことを知り、自信を失ってしまうこともありました。
でも、選ばれなかったことを知る人こそ、他人が同じ思いをした時に、笑いかけ、そ
っと背中を支え、押す事ができる。
僕らがそんな想いで映画を作ったのと同じように、MISIAさんにも、社会の片隅にい
る“舞台裏の英雄たち”への応援歌を、
優しく力強く歌い上げて欲しいと思い、オファーしました。
この映画はコロナ禍に突入する直前まで撮影していました。春になり公開延期が決定
。
そして今改めて聴くと、思い通りに行かない日々を過ごす僕たちのことさえも、そっ
とそっと背中を押してくれています。
そんな僕らを含め、今や“コロナ禍の人々”への応援歌のようにも聞こえます。
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