[新聞] MISIA、川谷絵音の新曲が「複雑に韻が踏まれている」と大感動

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World...)時間4年前 (2021/04/05 21:05), 編輯推噓0(000)
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https://fumumu.net/205810/ MISIA、川谷絵音の新曲が「複雑に韻が踏まれている」と大感動 2020年大晦日に放送された、第71回NHK紅白歌合戦。紅組最後のトリを飾ったMISIAさん の、堂々としたパフォーマンスも記憶に新しいところでしょう。 そんなMISIAさんが歌う2021年第1弾の新曲は、『想いはらはらと』。ゲスの極み乙女。 の川谷絵音さんが作詞・作曲した本曲は、5月公開の田中圭さん主演映画『ヒノマルソ ウル~舞台裏の英雄たち~』の主題歌にもなっています。 MISIAさんが初めて聴いたとき、「はらはらと涙が出ました」と語るこの曲には、どん な思いが込められているのでしょうか? ■主題歌の舞台は1998年の長野オリンピック 同曲が主題歌になっている映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は、1998年の 長野オリンピックを舞台にした実話が元になっています。このとき、日本チームは、ス キージャンプ団体で金メダルを獲得していますが、その裏に隠された人間ドラマを丁寧 に活写したのが本作。 当時、ラージヒルの競技中、悪天候で競技が中断となるアクシデントが起こりました。 競技を再開するには、25人のテストジャンパーが、全員ジャンプを成功させなければな らなかったのです。 ■田中圭が「テストジャンパー」に この「テストジャンパー」とは、ジャンプ台を何度も飛んで、選手がいい状態で競技に 臨めるかどうかをテストするジャンパーのこと。選手の代わりに危険を確かめる、縁の 下の力持ちです。 その25人のテストジャンパーの中でも中心的存在だったのが、西方仁也選手。1994年の リレハンメルオリンピックに日本代表として出場、次の長野オリンピックでも代表確実 といわれながらも、落選してしまった悲劇の選手です。 実力がありながら、テストジャンパーとして裏方を支えたこの名選手を、田中圭さんが 好演。西方選手を含む25人のジャンパーたちにスポットを当て、金メダルの裏にある真 実の物語が展開していきます。 ■ MISIA が川谷絵音を大絶賛 当時の競技を、オンタイムで見ていたというMISIAさんは、『想いはらはらと』を初め て聴いたとき、「本当に雪のように、歌が降り積もってきて、それによって心が溶けて きて素直な気持ちが現れてくるようだ」と感じたそう。そして、タイトルと同じように 、「『はらはらと』涙が出ました」と語っています。 さらに初めて歌ったときは、「柔らかなメロディーと歌詞なのに、とても細やかに、ま た複雑に韻が踏まれている」と気づいたとか。作詞・作曲を手がけた川谷さんを「すご い方」と大絶賛しています。 ■「コロナ禍の人々への応援歌」 本映画の企画プロデュースを手がけた平野隆さんは、「社会の片隅にいる“舞台裏の英 雄たち”への応援歌を、優しく力強く歌い上げてほしい」と思い、MISIAさんにオファ ーしたと述懐。本作は2020年に公開される予定でしたが、2021年5月に延期されました 。 そんな中、この曲を「今改めて聴くと、思い通りに行かない日々を過ごす僕たちのこと さえも、そっとそっと背中を押してくれています」と平野さんは続けます。「そんな僕 らを含め、今や“コロナ禍の人々”への応援歌のようにも聞こえます」というこの曲は 、MISIAさんの力強い歌声と同様、コロナ禍を生きる私たちの背中を押してくれる力強 い味方になっているのです。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 123.193.141.244 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1617627941.A.FDD.html
文章代碼(AID): #1WQmib_T (MISIA)
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