[新聞] 2 日間のホールライブ開催!逆境に負けず、MISIAがいま音楽で伝えたいこと

看板MISIA (MISIA - 米希亞)作者 (Endless World...)時間4年前 (2020/10/04 13:48), 編輯推噓0(000)
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https://article.auone.jp/detail/1/5/9/125_9_r_20200918_1600431301593347 2 日間のホールライブ開催!逆境に負けず、MISIAがいま音楽で伝えたいこと 日本を代表するディーバ MISIA。その歌声だけでなく、その時代における課題やテーマ について、自身の音楽で人々にメッセージを投げかける姿が話題となっています。 2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により、様々なライブやイベントが中 止となりました。活動を制限せざるを得なくなってしまった音楽業界。 しかしMISIAはその渦中でも歌い続け、行動し続けました。 そんな彼女が2020年9月19日(土)、20日(日)の2日間に渡り、ライブを開催します(※) 。MISIAはこのライブで、一体何を伝えたいのでしょうか。 動きが止まった音楽業界 2020年、COVID-19が世界的に流行し、その影響はあっという間に日本にも広がりまし た。国内感染者数の増加に伴い、4月~5月には緊急事態宣言が出され、不要不急の外出 の自粛が求められたことから、多くのライブやイベントが中止となりました。 音楽ライブは、多くの人が集まる場所での開催となります。そのため、緊急事態宣言の 解除後も、多くの公演が「自粛」という形で中止・延期されることに。規制が緩和され た今でも、その多くは「ライブ=熱狂的なもの」、という従来のイメージとは異なり、 政府のガイドラインに沿った「新しい生活様式」の中で開催されています。そんな事情 から集客が難しくなり、当然、収益減につながってしまうケースは後を絶ちません。 数多くのライブハウスが閉店を余儀なくされるなど、多くの音楽関係者は厳しい状況に 直面しています。ライブを行う場所がなくなってしまうことで、当然ミュージシャンに も影響が及びます。そんな中でもMISIAは新しい活動を行っていくことになります。 コロナ禍でも進み続ける「2020年MISIA の軌跡」 世界の多くの都市がロックダウンに踏み切り、日本国内での移動もままならない中、 MISIAは世界に歌を届けていました。なんと、日本人として初めて中国の歌番組『歌手 SINGER当打之年』に出演したのです。 7~8組のプロの歌手が歌唱を披露し、観客が審査をして順位を決める形式で、動画も合 わせると5億人もが視聴しているという超人気番組。 結果は惜しくも敗退となってしまいました。、しかし、中国版TwitterといわれるWeibo の検索ワードで10位になったり、視聴者投票で1位になったりと、アジアの音楽ファン の心にMISIAの歌唱が届いたことは間違いありません。 プロデューサーからは2年前から熱いオファーを受けていたといわれているため、もし かするとこの時期の出演は偶然だったのかも知れません。それでも出演することを辞め ず、MISIAは挑戦を続けました。さらにパフォーマンスでは「一気加油(一緒にがんばろ う)」という言葉をキャンドルに灯し、ウイルスとの戦いを強いられた多くの人に、国 境を越えて音楽でエールを贈ったのです。 ライブハウスから音楽の灯を 緊急事態宣言はその後解除されました。とはいえ、MISIA自身も、予定していた7月から のホールツアーが中止、延期となりコロナの影響を直に受けていました。 そんな今、MISIAはライブハウス支援のために『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020』という ライブを開催することになります。 この公演は、オープンが延期となってしまっていたBillboard Live YOKOHAMAでこけら 落としを行ったり、公演最終日にはオンラインでの生配信にも挑戦したりと、ライブハ ウスを愛する人々を支えました。彼女の「ライブハウスから音楽の灯をともしたい」と いう思いが、新たな発信をし続けるという行動力となったのです。 MISIAがいま音楽に乗せて伝えたいこととは  そんなMISIAが、9月19日(土)、20日(日)の2 日間にわたり、『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020~Support for Medical Professionals~』と題したライブを東京国際フォー ラムで開催します。 文字通り、このライブは全国の医療従事者支援のために行われ、オンラインではなくリ アルなライブとして開催されます。ライブ会場では、ソーシャル・ディスタンスの確保 が必要です。そのため、客席を半分以下に減らさなければならないなど、依然として厳 しい状況にあることには変わりません。 しかし、日々現場で戦い続ける医療従事者の方々への思い、そしてエンタテインメント の火を絶やさないためにステージに立ち続けるという彼女の意思が、これからの音楽業 界にとっても「音楽を続けていくべきだ!」という希望の光となるのです。 さいごに 常に時代の声を音楽に乗せ、伝え続けるMISIAが開催するこの2日間のライブ。”コロナ 禍だからこそ、ライブで、そして音楽で伝えられることがある” という強いメッセー ジを、日本中に届けてくれるに違いありません。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 180.176.94.114 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1601819287.A.84B.html
文章代碼(AID): #1VUTANXB (MISIA)
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