[新聞] 大阪公演二日+專輯

看板LArc-en-Ciel作者 (Ayuta)時間14年前 (2011/12/05 02:12), 編輯推噓2(200)
留言2則, 2人參與, 最新討論串1/1
L'Arc-en-Ciel、結成の地大阪で20周年ツアーファイナル http://natalie.mu/music/news/60683(內含12/4照片&setlist) L'Arc-en-Cielの全国ツアー「20th L'Anniversary TOUR」のファイナル公演が、12月4 日に京セラドーム大阪にて行われた。 ストリングス隊を従えて作り上げられたサウンド、ステージ全面を覆う巨大LEDを駆使 した演出など、L'Arc-en-Cielならではの豪華なツアーとして9月から繰り広げられてき た「20th L'Anniversary TOUR」。前日12月3日の公演に引き続き、この日も約4万人の ファンが会場に集結し、懐かしの名曲から最新シングルまで幅広いセットリストを存分 に楽しんだ。 オーディエンスが手にしたサイリュームだけが光る真っ暗な場内に最初に響いたのは 、hyde(Vo)がアカペラで力強く歌い上げる「Fare Well」。その歌声にストリングス の音色が重なり、ステージ上は徐々に明るくなっていく。そしてyukihiro(Dr)のスネ アとtetsuya(B)のベースライン、ken(G)の高らかなギターソロが加わり、オープニ ングからいきなり壮大な世界を作り出した。レーザー光線と巨大LEDが華やかに輝く「 Caress of Venus」、ハイトーンのストリングスが心地よく響いた「GOOD LUCK MY WAY 」に続いて演奏されたのは「HEAVEN'S DRIVE」。hydeはギターを激しくかき鳴らしなが らファンを煽り、4万人がそれに応えて腕を振り上げた。 日本国内、さらにアジア各国でもこの日の模様は生中継された。hydeは「今日はね、 いろんなところの映画館で観てる人もいるんで。日本中とアジア中で流れてるんで。会 場広いけどすみっこまでかわいがってやるからよ、映画館のみんなもかわいがってやる から!」と、会場のファンと映画館のファンそれぞれに挨拶する。続く「DRINK IT DOWN」ではhydeが客席に鋭い視線を飛ばしながら、迫力あるパフォーマンスを魅せる。 ken、tetsuya、yukihiroの鳴らす重低音とあいまって、オーディエンスは息を呑んでそ の圧倒的な世界に酔いしれた。「Dune」ではメンバーそれぞれがモノクロ映像で巨大 LEDに映し出され、楽曲の雰囲気をビジュアル面でも楽しませた。 雨の降る森を映した幻想的な映像から始まったのは「ガラス玉」。kenのギターとhyde の歌声が柔らかに始まると、客席からは大歓声が起こる。優しげな序盤からダイナミッ クな音像へ変化するアンサンブルに、オーディエンスはじっくりと聴き入っていた。「 MY HEART DRAWS A DREAM」では、巨大なミラーボールがキラキラと輝く中4万人の大合 唱が響き渡り、会場の一体感を高める。続く「REVELATION」では前日に引き続き、メン バーがアリーナ後方に現れるサプライズが。輿に乗ったhydeは堂々とした態度で歌い続 け、この場を支配する王者のような貫禄を見せつけていた。 色とりどりのテープが舞った「SEVENTH HEAVEN」から、本編はいよいよ終盤戦へ。イ ントロのエンジン音だけで大歓声が起こった「Driver's High」では、kenの奏でるクリ アトーンが痛快に響き渡り、観客も笑顔で拳を振り上げる。ここでtetsuyaがステージ 中央に進み出て、バナナでベースを叩く。そのバナナを客席に投げ入れ、彼のソロから 「STAY AWAY」に。4万人の手拍子と4人の生み出すポップでアッパーなサウンドが、ド ームを大きく揺らした。本編のラストナンバー「READY STEADY GO」ではyukihiroの叩 く高速ビートに合わせて無数のレーザー光線が飛び交い、場内の熱気をさらに押し上げ た。 オーディエンスから起こった手拍子に応え、再び曲が始まる。「Anemone」では切なく 幻想的なメロディラインをtetsuyaとyukihiroの重低音が支え、kenが鳴らすアコーステ ィックギターが彩りを加える。そんな妖しい雰囲気を保ったまま「X X X」が始まり、 hydeの官能的な歌声に4万人がうっとりと聴き入った。 12月21日リリースのニューシングル「CHASE」の後、kenは「ドームって大きいじゃな い? 昔はこういうステージからみんなを見てると、高速道路から町を見てるみたいだ ったんよ。『遠いなー』って。でも、今はみんなパワーアップしてめっちゃ近く感じる 」と年月を経てのファンの変化を語り、会場から大きな拍手を浴びる。そして「みんな のクリスマスがうまいこと行くように!」と叫び、「Hurry Xmas」のイントロが始まる 。赤と緑のライトに照らされた4人が華やかに曲を奏で、ドームはひと足早いクリスマ スムードに染められた。 4万人が手拍子を続ける光景にhydeが笑顔を見せた「Link」のあと、オーディエンスに 向かって「そろそろ新しいアルバムができそうな雰囲気です」とニューアルバムの完成 が近いことを明かすと、会場からは怒号のような歓声が起こる。「もうすぐできるんで ね、買わんかったらぶっ殺すぞとyukihiroさんが言うてました(笑)」と笑わせるが、 最後は「大阪でツアーファイナルを迎えるのは感慨深いですね。ここから始まって、本 当にこの20年いろんなことがありましたけど……ここまで来れたのは本当にみんなのお かげです。20年一緒に来てくれてありがとう。ふつつかなバンドですけど、今後もええ 曲作っていくんで楽しみにしといてください」と真摯に語り、大きな拍手を浴びた。 「最後に『虹』を聴いてください」というhydeの言葉に続き、このツアー最後の楽曲 が始まる。メンバー4人はそれぞれの思いをいっぱいに込めた力強いパフォーマンスで 、ファンへの感謝とこれからさらに突き進んでいく意思を高らかに表明した。 ---------- L'Arc-en-Ciel大阪公演初日で「クリスマスの予行練習」 http://natalie.mu/music/news/60675(內含12/3照片&setlist) L'Arc-en-Cielの全国ツアー「20th L'Anniversary TOUR」のセミファイナル公演が、12 月3日に大阪・京セラドーム大阪にて行われた。 このツアーはL'Arc-en-Cielの結成20周年を記念し、9月10日のさいたまスーパーアリ ーナ公演を皮切りに全国5会場10公演にわたって行われたもの。ツアー中最大規模の会 場となる京セラドーム大阪には、約4万人のファンが集結した。 オープニングを飾る映像が流れた後、真っ暗になったステージでhyde(Vo)がピンス ポットを浴びながらアカペラで「虹」を歌い始める。深みのある美しい声に4万人が聴 き入る中、ステージが明るく照らし出されken(G)、tetsuya(B)、yukihiro(Dr)、 そしてストリングス隊が現れる。壮大なアレンジの「虹」が始まると、集まったオーデ ィエンスからはため息と拍手が沸き起こった。 「Caress of Venus」のイントロに乗せてhydeは「大阪ー!」と絶叫。tetsuyaは色と りどりのレーザー光線が飛び交う長い花道を行き来しながら、力強いベースラインを奏 でる。「GOOD LUCK MY WAY」ではメンバー4人の作り上げる疾走感あふれるサウンドと 華麗なストリングスの音色が絡み合い、奥行きのあるアンサンブルで観客を魅了した。 「20歳になりました、L'Arc-en-Cielです。大人になったんで、北新地に行こうと思い ます(笑)。今日はちょっと広めの会場なんだけど、すみっこまでかわいがってやるか らよ!」というhydeの挨拶に続き、kenがクリアな音色を涼やかに響かせる「winter fall」「fate」へ。そして初期を代表する名曲「As if in a dream」のイントロをken が奏で始めると、場内からは驚きの声が上がる。ken、tetsuya、yukihiroの流麗なハー モニーとhydeの鮮やかなボーカルが、20年のキャリアの重さを改めて印象付けるひとと きとなった。 中盤の「forbidden lover」ではステージを赤いライトが染め上げ、yukihiroの力強い スネアの音色とhydeの厳かなボーカル、重厚なストリングスが独特の世界を作り出す。 続く「MY HEART DRAWS A DREAM」のイントロでは、kenがストリングスに乗せてギター ソロを披露。彼の音色に合わせてステージ床面全体と後方に張り巡らされたLEDが光り 輝き、ファンタジックな光景を展開した。「REVELATION」の前にはken、tetsuya、 yukihiroがカートに乗りこみ、アリーナ席に向けてスモークを発射するというドーム会 場ならではのファンサービスも。さらに輿に乗ったhydeがアリーナ後方に現れ、そのま ま曲を歌い始める。目の前でhydeが熱唱する姿を目撃した観客は、一様に大興奮の表情 を見せていた。 ステージに戻ったhydeが「さあ、暴れてくれ!」と叫んだ後は、アッパーチューンを 立て続けに演奏。「SEVENTH HEAVEN」ではhydeのボーカルとtetsuyaのコーラスが高ら かに響き渡り、「Blurry Eyes」ではhydeの煽りに応えて4万人が大合唱する。本編ラス トを飾った「READY STEADY GO」で会場のテンションはピークへ。ラストはyukihiroの ドラムソロで締めくくられた。 続くアンコールの1曲目で演奏されたのは「花葬」。hyde、ken、tetsuyaはステージ上 方に腰を降ろしたアコースティックスタイルで、楽曲の持つ優しくも切ない雰囲気をア ピールする。さらに10月にリリースされたシングル「X X X」、そして12月21日にリリ ースされるニューシングル「CHASE」へ。重厚なアンサンブルで妖艶な世界を描き出し た「X X X」、デジタルサウンドを全面に取り入れた痛快なロックナンバー「CHASE」と 、タイプの異なる最新曲2曲で、彼らの音楽性の幅広さを見せつけた。 ここでkenがオーディエンスに向けて近況報告をする一幕が。「ゴルフやるときに旗が 見えなくて下手だから、メガネを買ったんよ。で、『これって京セラドームでかけてみ たらよく見えるんじゃないかな』って思ったからかけてみていい?」と、貴重なメガネ 姿を披露すると、客席からは大歓声が起こる。しかし「メガネして演奏しようかと思っ たけど、曇ったら恥ずかしいじゃん! もう既にちょっと曇ってんの!」と、照れた表 情を見せる。続いて「もうすぐクリスマスですけど、みんなはどんなクリスマスを過ご すんですか? クリスマスの予行練習でもしとくか! メリークリスマス! Hurry Xmas !」というkenの叫びから「Hurry Xmas」が始まる。この時期しか聴けない貴重なナン バーが美しいストリングスの音色とともに披露され、ドームの天井にはレーザー光線で 「Hurry Xmas」の文字が描かれる。彼らからのひと足早いクリスマスプレゼントに、会 場は大いに沸き返った。 最後のMCでhydeは結成の地、大阪のファンに向けて「ただいまー……この街から L'Arc-en-Cielが始まったんですよね」と感慨深そうに語りかけ、「昨日の夜中、難波 ROCKETSに行って記念写真撮ってきました」と結成当時のホームグラウンドを訪れたこ とを明かしてファンを驚かせた。「その頃から20年も経ってしまって、びっくりします よね。感謝以外の言葉が見当たらへん。ほんまにありがとうございます。これからも楽 しみにしててください」とファンへの感謝を述べ、いよいよ最後の曲「BLESS」が始ま る。彼らの言葉を裏付けるような丁寧な演奏と美しい音色のひとつひとつが、集まった 観客の心にじっくりと染み入っていた。 ---------- ラルク新作完成の瞬間をUst中継&P'UNK初アルバムも http://natalie.mu/music/news/60673 L'Arc-en-Cielが12月26日に、間もなく完成するニューアルバムのマスタリング音源最 終チェックの模様をUstreamにて生中継することが発表された。 これは本日12月4日、京セラドーム大阪で行われた全国ツアー「20th L'Anniversary Tour」のファイナル公演終演後に告知されたもの。彼らがオリジナルアルバムを発表す るのは、2007年11月以来。ファン待望の最新アルバムが完成する瞬間を、Ustreamを通 じてメンバーとともに体感することができる。 生中継は12月26日22:00よりスタート。視聴の際には、12月21日リリースのニューシン グル「CHASE」に封入される“アクセスコード”が必要となるので、ぜひシングルを購 入して楽しもう。 また、L'Arc-en-Cielのパートチェンジバンド、P'UNK-EN-CIELが初のアルバム「 P'UNK IS NOT DEAD」をリリースすることも決定した。2004年から活動している彼らだ が、フルアルバムのリリースは今回が初。収録曲や発売日など、詳細は後日アナウンス される。 さらに2012年3月よりスタートするワールドツアーのファイナル公演が、5月に東京と 大阪で開催されることも明らかになった。こちらも公演日や会場などの詳細は後日発表 。国内のファンは続報を楽しみにしておこう。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.44.121.20

12/05 21:53, , 1F
12/05 21:53, 1F

12/05 22:08, , 2F
啊我慢了一步 在樓下幾篇po了Q_Q
12/05 22:08, 2F
文章代碼(AID): #1EsxWUf9 (LArc-en-Ciel)
文章代碼(AID): #1EsxWUf9 (LArc-en-Ciel)