[新聞] 錦戸亮、3年ぶり映画主演「県庁おもてなし課」で堀北真希と初共演
錦戸亮、3年ぶり映画主演「県庁おもてなし課」で堀北真希と初共演
[映画.com ニュース] 「関ジャニ∞」の錦戸亮が、有川浩氏の人気小説を映画化す
る「県庁おもてなし課」で約3年ぶりに単独で映画主演を務めることがわかった。錦戸
は、高知県庁に実在する観光促進を目的とした「おもてなし課」に所属する若手職員・
掛水史貴に扮する。また、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」主演で改めて抜群の存
在感を発揮した女優・堀北真希が、ヒロイン・明神多紀を演じる。
有川氏にとって自身初の新聞連載小説となった原作は、文芸誌「ダ・ヴィンチ」の“ブ
ック・オブ・ザ・イヤー2011”の総合ランキング、恋愛小説ランキングで、ともに第1
位を獲得した話題作だ。三宅喜重監督、脚本の岡田惠和という「阪急電車」のスタッフ
が顔をそろえ、高知県の全面協力のもと、“ふるさと”を舞台にした観光&恋愛エンタ
テインメント作を手がける。
9月上旬にクランクインする錦戸は、一躍“高知の顔”という役割を担うことになる
。単独主演は「ちょんまげぷりん」以来となるが、「生まれも育ちも高知県の県庁職員
役です。大阪出身ですが…。実在するおもてなし課という一風変わった課に勤務する平
凡な男が、堀北さん演じる明神さんと出会い、一人前の『いごっそう』に成長する姿を
たくましく演じられるよう頑張りたいと思います」と気合満点。さらに、「初共演の堀
北さんとのお芝居もあの透明感に負けないよう、掛水として正面から体当たりで演じら
れればと思います」と意欲をみなぎらせている。
堀北は、掛水とともに高知の観光売り出しに奔走する、柔軟な発想力を兼ね備えたア
ルバイトの多紀に命を吹き込む。原作読了後は、「目の前の壁をひとつずつ乗り越えて
いく姿に元気をもらった」と感じたそうで、「方言にも挑戦させていただきますが、高
知県のことを勉強して、地元の人になりきれるように頑張りたいと思います」と撮影を
心待ちにしている。
全編にわたり、高知の壮大な大自然がスクリーンを彩る。やる気はあるが空気の読め
ない掛水は、観光特使就任を要請した県出身の小説家・吉門喬介(高良健吾)から、徹
底的なダメ出しを受ける。役所仕事と民間感覚のズレを指摘された掛水は、「昔『パン
ダ誘致論』を展開し県庁を追われた伝説の元職員・清遠に接触を試みる」ことをアドバ
イスされる。多紀とともに清遠が経営する民宿を訪ねるが、その娘・佐和(関めぐみ)
からはバケツの水をかけられる始末。前途多難ながら、高知県全土を巻き込んだ「おも
てなし課」の計画が始動する。
原作の有川氏は、「気心知れた『阪急電車』チームにまた作っていただけることがと
てもうれしいです。ロケハンから楽しく参加させていただきました。あとは錦戸さんの
掛水や堀北さんの多紀に会えるのが楽しみで仕方ありません」とコメントを寄せている
。撮影は11月のクランクアップを予定している。
「県庁おもてなし課」は、2013年5月に全国で公開。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120830-00000001-eiga-movi
恭喜小亮~~
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08/31 23:51, , 1F
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