[情報] 『危険なアネキ』榮獲Oricon調查秋季連 …

看板ItohMisaki (伊東美咲)作者turing (涂妮)時間19年前 (2005/10/14 12:43)推噓1(1推 0噓 0→)

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http://www.oricon.co.jp/entnews/p-et-tp0-051014-9007.html 　【オリコン・モニターリサーチ】による関東圏・関西圏の各世代の男女・1000人にインターネット調査した『05年秋の新作テレビドラマ期待度ランキング』。本アンケートでは、「ドラマ全体」を60点、他に「主役」、「キャスティング（主役以外）」、「ドラマテーマ」、「脚本家・ストーリー」を各10点の計100点満点で評価してもらい、その平均値を算出してランキングを作成した。　最も熱い期待を浴び、期待度ランキングNo.1に輝いたのは、フジテレビ“月9”の『危険なアネキ』。前クールで最も高い視聴率を獲得した『電車男』でヒロイン役を演じ、一躍トップ女優の座に上ってきた伊東美咲が連続してフジテレビのドラマに主演するということで早くから話題となっていた作品だ。「『電車男』でエルメスとして出演した伊東美咲さんが、ギャップのある役を演じるというのでとても楽しみにしています」（関東圏・専門･大学生／女性）。脇を固める森山未來や釈由美子らのキャスティングも評価は高く、本編スタート後のストーリー展開次第ではかなりの高視聴率をはじき出す可能性もありそうだ。　2位には販売部数4,800万部を超える大人気コミックから生まれた『花より男子』がランクイン。すでに台湾でドラマ化され、現在旋風を巻き起こしている“華流”の火付け役ともなった作品が、本家本元で待望の実写化となったわけだが、『NANA』のヒットにも見られるように、女性コミックの爆発力は驚異的だ。「コミックは読んでいないのですが、最近『NANA』を読み、映画も観たので、『花より男子』も観てみたいと思います」（関東圏・20代社会人／男性）。最も高い点を獲得した「脚本家・ストーリー」というポイントを軸に、キャストの魅力が上乗せされれば、台湾の人気アイドルグループ“ F4”ブームの到来とともに大ヒットは十分に考えられる。　「ドラマテーマ」という角度から最も期待されているのが、難病の少女の闘病記を描くヒューマンドラマ『1リットルの涙』。25歳で夭折した女性の日記をもとにした原作のテレビドラマ化だが、今年の2月には映画化もされているように、素材として人の心に訴えかける要素は十分にある。映画『パッチギ！』の好演で一気にブレイクを果たした沢尻エリカがこの難役をどう演じきるのかに注目が集まる。「とても楽しみです。脚本もしっかりしていそうだし、主役の沢尻さんの演技を見たことがないので観てみたいと思いました」（関東圏・中･高生／女性）。今クールもっとも涙を誘うストーリーだけに、序盤で視聴者を惹きつけることが成功への大きな鍵と言えそうだ。　前記の3作品と異なり、全部門でまんべんなくポイントを獲得したのが4位の『野ブタ。をプロデュース』。2004年の文藝賞受賞作をドラマ化した、ブラックユーモアたっぷりの青春群像劇だが、人気絶頂の2人の主役（亀梨和也、山下智久）に加え、堀北真希、戸田恵梨香などフレッシュな魅力が光るキャスティングとなっている。「旬の亀梨クンと山下クンが出演するので、話題性は凄くあると思う。脇で夏木マリと忌野清志郎が出るのが楽しみ！」（関西圏・40代／女性）。『ごくせん』、『女王の教室』と学園を舞台にした作品で実績を残してきた時間帯の新作だけに、要注目だ。　気になる期待度ランキングのベスト10や、男女世代別のランキングについての詳細は「オリジナルコンフィデンス」10月17日号で。（9月22日～27日まで、関東圏・関西圏の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40 代の男女、計1000人にインターネット調査したもの） -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.71.73.122