[情資] 音楽による『ターミネーター』の継承者Gackt
音楽による『ターミネーター』の継承者Gackt
「GHOST」がドラマ「サラ・コナー クロニクルズ」イメージソングに
http://www.varietyjapan.com/news/music/2k1u7d00000hg8s6.html
ロック歌手のGacktと、米人気テレビシリーズ「ターミネーター:サラ・コナー ク
ロニクルズ」の、国境を越えたコラボレーションが実現した。
Gacktが、今月28日(水)リリースの最新シングル「GHOST」をオリジナル・イメージ
ソングとして提供。7日(水)にDVD発売、レンタルがスタートする同作のCMがオンエ
ア中で、約3年ぶりのコンサート・ツアーの初日にドラマのシーンを使った「GHOST」
のミュージック・クリップを上映している。
もともと『ターミネーター』シリーズが好きで、多くのファンと同様、第1、2作を
高く評価し、時間軸の異なる第3作に対しては「すごいショックを受けたのを覚えてい
る。これで4はないなと思ったくらい」という。だが、その存在を知り、新たな感動と
興奮を覚えたのが「サラ・コナー クロニクルズ」だ。
『ターミネーター2』に続く正統な続編として、マリオ・カサールらが製作総指揮を
務め、6月13日(土)公開の『ターミネーター4』へとつなげる役割を担う。Gacktも
「すごく面白い。とにかくよくできている。『ターミネーター』の届けるべき、ぶれて
いない主軸がやっと戻ったというか、ファンにはたまらない作品になったね」と絶賛す
る。
同時に日本版のイメージソングの話も聞き、全国42都市51公演のツアー「Requiem
et ReiniscenceⅡ~再生と邂逅~」で表現しているストーリーも、サイボーグが主人公
だったことから、『ターミネーター』との共通点を見いだす。「人間ではない者から、
人間のはかない部分の弱さ、汚い部分の醜さが垣間見えるところがすごく似ている。こ
の曲だったら、『ターミネーター』の世界観に合うんじゃないかな」と提供したのが「
GHOST」だ。
重厚なロックナンバーに、テクノ調のサウンドを融合させ、さらに「機械がつくられ
ていく過程を表現したかった」と、プレス機のような機械音が印象的に挿入されている
。「コンサートのストーリーの中心は、第2次世界大戦が舞台。その中でサイボーグが
、なぜ自分たちがつくられ存在するのかという問題提起そのものが曲になっている。こ
の曲の音的に『ターミネーター』の映像にはめたらイケるという自信があった」。確信
をもっておくり出した楽曲は、米の制作サイドも認める完成度だった。
「サラ・コナー クロニクルズ」は、サラ&ジョン・コナー母娘を抹殺するため、次
々とターミネーターが刺客としておくり込まれてくる。想像を超える展開だったという
Gacktも、「ターミネーターが街中にあふれて、それぞれが使命を帯びているという設
定がぶっ飛んでいるなと思った。待ちに待った作品といっても過言じゃない。見ていて
ドキドキするし、早く続きが見たいと思わせてくれる。本当に面白いから、ぜひ見てほ
しいよね」とあらためて断言する。
第1作の公開から25周年となる2009年。記念イヤーとなる『ターミネーター』の世界
観を、Gacktは音楽で継承していく。
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