[新聞] RS BAR × Do As Infinity @BACARDI MIDPARK CAFE
新聞連結: http://www.rollingstonejapan.com/?p=8656
2011年 8月 17日
RS BAR × Do As Infinity
@BACARDI MIDPARK CAFE
[寫真]
先日、小誌連載「RS BAR」の公開イベントが、東京ミッドタウン内BACARDI MIDPARK
CAFEで開催。
Do As Infinityの読者限定プレミアム・ライヴをレポートする。
去る7月15日。東京ミッドタウン内にあるBACARDI MIDPARK CAFEのオープニング記念と
して、世界No.1のプレミアムラム、バカルディと小誌のコラボ連載「RS BAR」の公開イ
ベントが行われた。Do As Infinityによる読者20名限定のスペシャル・ライヴである。
会場に到着し、まず驚いたのがロケーションの素晴らしさ。ミッドタウンの裏手にある
広い緑地スペースに、この夏限定でオープンしているBACARDI MIDPARK CAFEはまさに都
会のオアシスと言えるだろう。Do As Infinityの大渡 亮が「東京にこんな素敵な場所
があるんですね。今度プライベートでも来ます」と話していたのが、ロケーションの良
さを端的に表している。それだけでも贅沢なライヴなのだが、招待された幸運なオーデ
ィエンスには新鮮なミントをたっぷり使った〝バカルディ モヒート”などのウェルカ
ム・ドリンクが! とはいえ仕事なので、ドリンクを頂くのを躊躇していたが、隣の方
が飲むモヒートがあまりにも美味しそうだったので、まず一杯(笑)。この日の東京は
夏日。緑の中で飲むモヒートのおかげで暑さが心地良さに変わってゆく……。
[寫真]
さて、今回Do As Infinityのライヴはアコースティック編成によるもの。1曲目は新曲
「誓い」。ヴォーカルの伴都美子が「震災後に書いた曲です」と紹介した。美しい調べ
に引き込まれてしまう。2曲目は初期の名曲「遠雷」。都会暮らしの主人公が、田舎道
を母と歩いた過去の風景を思い出す曲だ。“遠雷”は夏の季語。ふと眼を閉じてみる。
東京の真ん中なのに優しい風を感じる。モヒートを再び口にする。ミントの味が広がり
田舎の新緑を想像する。足元から芝生の深い緑の香りが立ち込めていたのに気づく。唄
と楽器の隙間には都会の音も微かに混じっているのがわかる。〝音楽は五感で体感する
ものだ”とこの日の「遠雷」が教えてくれた。ラストは「冒険者たち」。もっと演奏を
聴きたかったが、十分に素敵な時間だった。
[寫真]
ライヴ後はバカルディ モヒートを飲みながら、公開インタヴューへ。リラックスして
お酒の話に興じる2人の話を聞きながら、ついついモヒートをおかわりしてしまった。
[MOVIE]
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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