[新聞] 綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る?

看板AyaseHaruka (綾瀨遙)作者 (惠准宮)時間13年前 (2011/02/21 16:26), 編輯推噓1(100)
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綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る? 2月21日(月)16時55分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110221-00000006-cine-movi 時給11万2,000円のアルバイト。そんな募集を見たら、高額報酬に心惹かれつつも「怪 しい、大丈夫かな?」、「うさんくさい」と躊躇してしまうのが当然の反応だろう。だ が、もしコンビニで偶然知り合った綾瀬はるか(に似た美女)に「一緒に行ってもらえ せんか?」と懇願されたら──? 答えはもちろん「YES」である! 『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』はまさにそんな成り行きで命がけの“ゲーム”に巻き込まれる 、藤原竜也演じる青年をはじめ、様々な思惑を抱えてこのバイト=死のゲームに参加し た男女10名の運命を描く心理サスペンス。綾瀬さんと一緒にこのゲームに参加したら、 世の男性は「守ってあげたい!」と奮闘するだろうが、いざ、本人に話を聞いてみると 、その天然っぷりで意外と周囲を振り回すかも…? 生き残る術は“全員を疑うこと” もしも、綾瀬さんがこのゲームに参加したら…。綾瀬さんが考える、生き残るための最 良の戦略、それは「全員を疑うこと」。苦笑いを浮かべつつこう付け加える。 「映画は他人を疑うことの虚しさを描いているんですが…。でも、私は他人を信じて殺 されちゃいそうな気がする(笑)。(ゲームの期間の)1週間、ひとりで戸棚の下とか にずっと隠れていますね」。 ゲームに参加する10人のスタンス、グループの中での“ポジション取り”のスタイルは まさに十人十色。威圧的に他人を仕切ろうとする者もいれば、「我関せず」とばかりマ イペースを貫く者、全体のバランスを取ろうとする者などなど様々だが、綾瀬さんだっ たら、このグループの中でどう振る舞う? 「多分、片平なぎささん(=ミステリー好きの主婦)とか、そういう“お母さん”的な 人にくっつきつつ『大丈夫ですかね?』なんて言ってるタイプですね。調子よく『あの 人、怪しいですよね』とか(笑)」。 したたかさを感じさせるコメントが続くが、そんな自らを綾瀬さんは冷静にこう分析す る。 「基本的に末っ子気質なんですよ。だから、グループの中でも進んでリーダーシップを とるのではなく、どちらかというと(周囲に)『ほら、早くおいで』とか引っ張られて 『はい』って付いていく感じです」。今回の撮影現場でもそんな気質を見事に発揮?  撮影中の共演陣とのエピソードを尋ねると「片平さんとよく話してましたね。片平さん がおすすめする枕があって、それがどんなに良いかという話をうかがったり」とのこと 。 監督の熱意ある演出に「パワーもらいました!」 今回、ジャパニーズホラーの旗手、中田秀夫監督との初めての仕事となったが、監督の 撮影現場での情熱あふれる演出に心酔したようだ。 「(監督は)絶対に椅子に座らないんです。監督さんというのは(現場の)裏でモニタ ーを見ながら『よーいスタート!』って言うものだと思っていたんですが、中田監督は 必ずカメラの横にいる。モニターではなく生でお芝居を見て『OK』って言ってくれるん です。監督に理由を聞いたら『間近にいてみんなにパワーを送ってるんだ』って(笑) 。確かにパワーもらいました! 本番の直前には『はい、このシーンはいま、ちょうど ひとり殺されて、血の匂いが漂ってます…』とか説明しつつ『じゃあ、よーいスタート !』と盛り上げてくれる。いつも鉢巻してるんですが、本番のたびにもう一回、キュッ と縛り直すんですけど、きつく巻きすぎて、取ったらおでこが鬱血してたり…。『力が 入っちゃって気づかないんですよ』とおっしゃってましたが、そんな様子を見て『監督 のために頑張ろう!』って思えました」。 だが、中田監督がお得意とするホラーは苦手だそうで…。 「サスペンスは好きなんですけど、幽霊とかの話は苦手です…。以前、『ほんとにあっ た怖い話』(フジテレビ)に出させて頂いたんですが、怖くて脚本も読めなかったり。 (TVの)オンエアも見られなかったです。今回の現場は、(舞台となる“暗鬼館”の) セットも結構怖くて、ひとりで待機室にいるのは怖かったです。何か出るんじゃないか って」。 映画の中では身を守るためか、邪魔者を殺すためか、各人の部屋にひとつずつ、異なる 武器が用意されている。もし選べるならどの武器を手に取る? そう尋ねると、この日 一番の真剣な表情で考えこんだ綾瀬さん。長考後、出た答えは──? 「いざとなったら強いのは…拳銃ですよね。でも使い方が分からないとダメですからね 。あれはみんな、使い方が分かるものなんでしょうか? やっぱり使い方が分かるなら 拳銃…でも、弾丸の問題もあるし。そうすると、あの釘を打つやつ(※ネイルガン=釘 を打つ銃)がいいかな」。 やはり…、綾瀬はるかは最後まで生き残りそうだ。ちなみに彼女がやってみたいアルバ イトは「アイスクリーム屋さんとかケーキ屋さん。甘い匂いをかぎながら仕事ができれ ば幸せですね」とのこと。もちろん綾瀬さんのこと、とびっきりのスマイルを見せてく れることは間違いないが、くれぐれもその笑顔の裏にご用心! -- -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 219.69.100.153

02/23 22:44, , 1F
看不懂照推
02/23 22:44, 1F
文章代碼(AID): #1DOY7EUb (AyaseHaruka)
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