[新聞] 松雪泰子 主演電影『この空の花』

看板stardust作者 (BIG HAND)時間13年前 (2011/06/24 23:34), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000033-flix-movi 松雪泰子、大林宣彦監督の新作で主演!被爆者二世の地方紙記者を演じる  女優の松雪泰子が、新潟県の長岡花火を題材とした大林宣彦監督の新作映画『この空 の花-長岡花火物語』で主演を務めることが明らかになった。本作で松雪は、被爆者二 世の地方紙記者を演じる。  『この空の花-長岡花火物語』は、1945年の長岡空襲、2004年の中越地震を乗り越え てきた長岡市が、平和と復興のシンボル「長岡花火」を世界に発信するために企画され た作品。長岡空襲で母親の背中に背負われたまま亡くなった子が、現代の高校生として よみがえり、演劇を通して戦争の悲惨さや平和の大切を訴えていくというストーリーで 、「古里映画」製作をライフワークとする映画『転校生』『時をかける少女』などの巨 匠・大林宣彦監督がメガホンを取り映画化する。長岡花火には「世界中の爆弾をすべて 、花火に替えたい」という平和を祈る思いが込められており、実際に花火を見学した大 林監督は思わず涙を流したという。  そんな本作を体現するため、主演に迎えられたのは松雪泰子。熊本県天草の地方紙記 者で、両親が長崎の原爆で被爆した被爆者二世・遠藤玲子を演じる。松雪は本作の物語 を語る上で重要な役どころを担うことになる。そして、玲子が長岡に来るきっかけを与 える元恋人で高校演劇部の指導教員・片山健一高嶋政宏長岡の戦災で母親に背負わ れたまま亡くなった子で現代に17歳の女子高生としてよみがえる元木花を新人の猪股 が演じる。そのほか、長岡の新聞記者役原田夏希花の母親役富司純子伝説の 花火師役柄本明という実力派俳優を共演に迎えている。  ハワイで慰霊の献花火として長岡花火の打ち上げが実現すれば、追加撮影も予定して いるという本作は、平和への祈りと思いが詰まった感動作。8月にクランクインし、9月 下旬にクランクアップ、2012年夏の劇場公開を予定している。東日本大震災で心を痛め たわれわれ日本人にとって癒やしの作品となることに期待したい。(編集部・小松芙未 ) 映画『この空の花-長岡花火物語』は2012年夏公開予定 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.36.27.90
文章代碼(AID): #1E1Avg4p (stardust)
文章代碼(AID): #1E1Avg4p (stardust)