[新聞] 岡田将生&榮倉奈々 電影初共演
岡田将生&榮倉奈々が「無縁死」テーマに初共演…
さだ小説映画化「アントキノイノチ」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110222-OHT1T00027.htm
俳優の岡田将生(21)と女優の榮倉奈々(23)が、歌手・さだまさし(58)の
同名小説を映画化した「アントキノイノチ」(今秋公開)で初共演する。監督は先ごろ
、「第61回ベルリン国際映画祭」で国際批評家連盟賞などを受賞した瀬々敬久氏(5
0)。2人が演じるのは遺品整理業者で働く若者。社会問題になりつつある“無縁死”
と向き合い、「元気ですか~!」と現代社会に命の大切さを問いかける。
岡田、榮倉のコンビが、ベルリンを沸かせた瀬々監督と組み、ひっそりと孤独のうち
に死んでいく“無縁死”に直面した若者を演じる。
さだが2009年に出版した小説「アントキノイノチ」の映画化。互いに暗い過去を
持つ主人公の2人は、遺品整理業という仕事を通じて知り合い、恋心を抱きながら、命
の大切さと向き合っていく。
インパクトのあるタイトルは「あの時の命」を若者風にもじったもの。小説にアント
ニオ猪木は登場しないが、平野隆プロデューサー(44)は「現代社会に『元気ですか
~!』と問いかける意味もあると思う」。岡田主演の「雷桜」、榮倉主演の「余命1ヶ
月の花嫁」を共に手掛けた平野氏は「さわやかで、芝居に対して真摯(しんし)な2人
に任せることで、絶望から脱出できるというメッセージが伝われば」と期待を寄せてい
る。
岡田と榮倉は初共演。撮影は3月1日から始まるが、2人は今月中旬、原作のモデル
にもなった遺品整理業者に“体験入社”し、実際の現場にも立ち会った。岡田は「実際
体験してみて、役に近づけた気がしました。この気持ちを忘れずに演じられたら」。榮
倉は「生きるということ、社会とかかわるということ。日々、自問自答しながら前進し
たいと望む姿は同世代として、とても興味深いです」と、抱負を語っている。
「日本人はどこへ向かうべきなのか」との思いを込めたという「ヘヴンズ ストーリ
ー」(昨秋公開)で国際批評家連盟賞、(アジアの最も優れた作品に贈られる)NET
PAC賞の2冠を獲得、ベルリンを沸かせた瀬々監督にとって、注目度が高い中での新
作だ。「無縁社会と言われ、人と人とのつながりが希薄になっている現代に、日本人は
どう生きていくのか、どうやって新しい希望を見つけていけばいいのかを描きたいので
、『ヘヴンズ─』との連続性を感じています」と、意気込んでいる。
岡田將生和榮倉奈奈初共演電影「アントキノイノチ」,
電影改編自歌手・さだまさし的同名小說。
各自有著陰暗過去的男女主角,
兩人在遺物整理業的工作上認識,
互有好感的兩人,也開始去面對生命的重要性。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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