[新聞] ミムラ、初の大河ドラマ!細川ガラシャ役

看板stardust作者 (白朝夢~♪)時間14年前 (2010/08/30 09:00), 編輯推噓0(000)
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http://www.sanspo.com/geino/news/100830/gnj1008300505019-n1.htm 女優、ミムラ(26)が来年放送のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(日曜 後8・0)に細川ガラシャ役で出演することが29日、分かった。明智光秀の娘で時代 に翻弄された薄幸のキリシタンで、過去の大河ドラマでも数々の美人女優が演じてきた 。大河も時代劇も初めてのミムラは「大河ドラマはいつかは経験してみたいと思ってい た。とてもうれしい」と喜んでいる。 念願の大河初出演が決定。「初の時代劇で、初めて実在の人物を演じることにドキド キしています」と興奮している。 同作の制作担当者は、主演の上野樹里(24)が演じるヒロイン・江(ごう)のあこ がれの女性としてガラシャを描くと話す。江をはじめ戦国時代の女性たちの生き方がド ラマの軸で、ガラシャも重要な登場人物の1人となりそうだ。 細川ガラシャ(1563-1600)は明智光秀の三女で、もとの名前は「たま」。 織田信長の仲人で細川忠興に嫁いだが、本能寺の変で光秀が信長に背いたため“逆臣の 娘”とらく印を押され、数年間の幽閉生活を余儀なくされた。 細川家に戻った後、キリスト教に救いを求めて洗礼名はガラシャに。関ヶ原の戦いで 忠興は徳川家康側についたが、敵方大名の妻たちを人質に取ろうとした石田三成に抗し て自ら命を絶った。 美人であったとも伝えられており、過去の大河でも島田陽子(57)、鈴木京香(4 2)ら美人女優がキャスティングされてきた。 ミムラは「現在と比べて圧倒的に男性優位の時代に、あり方を自分で選んだガラシャ 。その強さと弱さをどう表現していくか。精いっぱい、細川ガラシャをまっとうしたい 」と意気込む。 08年の主演映画「落語娘」では女流落語家を演じるなどさまざまな役柄に挑戦して おり、制作担当者は「俳優としての魅力や可能性を着実に広げていて、人間としての幅 の広さを演じられる、まさに“ガラシャ的”な懐の深さをもった女性」と期待をかけて いる。 同作では上野をはじめ、江の姉・淀役の宮沢りえ(37)、江の母・市役の鈴木保奈 美(44)、秀吉の正室・北政所役の大竹しのぶ(53)らそうそうたる女優陣が出演 するが、ミムラもフレッシュな存在感を発揮しそうだ。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.140.32.35 ※ 編輯: pei928 來自: 220.140.32.35 (08/30 09:01)
文章代碼(AID): #1CUmB6-R (stardust)
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