[新聞] 小栗旬主演映画「岳─ガク─」
※ [本文轉錄自 JapanMovie 看板]
小栗旬、“命がけ”の山岳レスキュー隊
http://www.sanspo.com/geino/news/100319/gnj1003190507005-n1.htm
俳優、小栗旬(27)、女優、長澤まさみ(22)のコンビで、人気漫画「岳-ガク
-」が映画化されることが18日、分かった。片山修監督がメガホンをとり来年公開さ
れる。山岳救助隊と登山家らの温かい交流を描いた人間ドラマ。その一方で雪山の厳し
さも描いており、2人は日本アルプスにそびえ立つ標高3000メートル級の山々に命
がけで挑む。撮影のため、小栗は高所恐怖症を克服、長澤は役作りで髪を30センチ切
るなど気合いたっぷりに撮影に臨んでいる。
小栗、長澤が命がけの過酷ロケに挑戦する。
「岳」は、昨年「第54回小学館漫画賞」を受賞した石塚真一氏の同名漫画が原作。
山を愛する山岳救助ボランティア・三歩(さんぽ=小栗)、新人救助隊員・久美(長澤
)らが、登山家たちと心通わせる姿を描いた感動作だ。
だが、その一方で、山の厳しさも描いており、とくに世界有数のクライマー技術を持
つ三歩役の小栗は、氷壁をアイスアックス(積雪期の登山に使うつるはし形の道具)で
登るなど、難易度の高いシーンを要求される。
製作サイドでは、「三歩のような人間的魅力と運動神経の高い肉体的魅力を兼ね備え
た俳優は、小栗くんしかいない」とオファー。が、実は小栗は高所恐怖症だった。
撮影への最大の難関を突破するため、小栗は昨年12月下旬からプロの山岳ガイド・
大森義昭氏のもと、訓練を開始。定期的に何度も冬山に登り、高い岩場に登るクライミ
ング練習を繰り返した。
万が一の場合、生命の危険さえ生じかねないところだが、小栗は生来の運動センスの
良さを発揮し、一緒に訓練を始めたスタッフの誰よりも早く上達。徐々に高さにも慣れ
ていき、ついには15メートルの氷壁を登れるまでになった。その上達スピードを大森
氏も絶賛。ロープで崖を下りる「懸垂下降」の難シーンが、これなら出来ると急きょ脚
本に追加されたほどだ。
2月初旬には厳冬期の長野・八ヶ岳連峰の硫黄岳(2760メートル)に行き、体感
温度マイナス25度、風速15メートルの吹雪の中、50キロのバッグを担いで登頂す
るなど、体力もついた。
映画は今月14日にクランクイン。八方尾根、奥穂高岳、立山連峰などで過酷なロケ
に挑むが、小栗は「今後、ハードな撮影が控えていますが、今は山を走り回りたい気持
ちでいっぱいです」と、すっかり登山にハマったよう。まさに体当たりの熱演が見る者
の胸を熱くさせそうだ。
小栗旬主演映画「岳─ガク─」,
改編自石塚真一的原作漫畫「岳 みんなの山」
以山難救助為題材。
小栗旬在去年底開始進行特訓,
為了拍這部電影小栗旬克服了懼高症,
女主角長澤雅美則減去30公分的長髮。
3月中旬開拍,2011年上映。
雜誌已公佈的其他配役
野田正人…佐々木蔵之介
阿久津…石田卓也
おばちゃん…市毛良枝
牧英紀…渡部篤郎
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※ 編輯: pei928 來自: 220.140.34.54 (03/19 10:56)
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