[新聞] 内田有紀&成宮寛貴がW主演でラブシー …
内田有紀&成宮寛貴がW主演でラブシーン…恋愛小説「ばかもの」映画化
芥川賞作家・絲山秋子さん(42)の恋愛小説「ばかもの」が映画化され、俳優・
成宮寛貴(26)と女優・内田有紀(33)が主演することになった。気ままな大学
生と、勝ち気な年上女性の約10年にわたる関係を通じて大人の純愛を描いた話題作
で、2人はラブシーンにも挑戦。「デスノート」前後編などで知られる金子修介監督
が同タイトルの映画のメガホンを執る。来春公開予定。
成宮寛貴と内田有紀が、不器用で欠点だらけ、でもどこか魅力的なカップルを演じ
新境地を開く。
「ばかもの」(新潮社)は芥川賞作家の絲山秋子さんが昨年9月に出版した恋愛小
説。19歳のヒデ(成宮)は、アルバイト先で声をかけられた27歳の額子(内田)
の体にのめり込む毎日。だが、ある日突然、額子から「結婚を決めた」と別れを告げ
られる。ヒデは大学を卒業、就職するが、日々のむなしさからアルコール依存症に。
一方の額子も事故に遭い、人生を変える大けがを負う。別れから数年後、ともに変わ
り果てた姿で2人は再会する─。
原作は1行目が額子の「やりゃーいーんだろー、やりゃー」というセリフで、いき
なり情事から物語が始まる。過激なセリフやリアルな性描写があるが、映画でも2人
はラブシーンに挑戦する。
プロデューサーの奥山和由氏(54)は「男女の微妙な感情表現が多く、細かい演
技力が要求される。この1年山ほど映画を見た中で、『クワイエットルームへようこ
そ』、『禅 ZEN』での内田有紀が、今までより何段も飛躍していて、女性の豊か
さを表現していた。成宮も『ドロップ』を見て、これからまだ伸びると思った」と起
用を説明。「この2人でなければ成立しない」と言い切った。2人の共演は昨年10
~12月のフジテレビ系ドラマ「イノセント・ラヴ」以来だ。
成宮は「一番見てほしいのは『男の器』。19~29歳の10年の中での男の成長
を見てもらえたら」とコメント。内田は「私はファザコンチックなので、個人的には
『年下の恋人』は分からない感覚。でも原作を読んで、額子という魅力的な女性を素
直に受け入れられた」。ラブシーンについても「大人の女性なので、抵抗はないです
ね」と自然体で臨む。
すでに群馬・高崎市内を中心に撮影中。6月中旬にクランクアップ。来春公開予定
だ。
(2009年5月25日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090524-OHT1T00288.htm
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 210.241.115.157
推
05/25 22:54, , 1F
05/25 22:54, 1F
推
05/25 23:53, , 2F
05/25 23:53, 2F
→
05/27 18:03, , 3F
05/27 18:03, 3F
推
06/09 03:05, , 4F
06/09 03:05, 4F
narimiya 近期熱門文章
18
19
PTT偶像團體區 即時熱門文章