[新聞] 蒼井優、江口洋介との初共演に「好奇心」
蒼井優、江口洋介との初共演に「好奇心」
http://www.oricon.co.jp/news/movie/76026/full/
俳優・江口洋介と女優・蒼井優が映画『洋菓子店コアンドル』(深川栄洋監督)で初
共演し、2人してお菓子作りに初挑戦していることが7日、わかった。同作は、人気洋菓
子店を舞台にしたオリジナル・ストーリーで、悲しみを乗り越えること、夢を諦めない
こと、人生を楽しむことの大切さを瑞々しく描く。蒼井は恋人を追いかけて上京した設
定で、鹿児島弁にも初挑戦し、ケーキ作りの練習と並行して「けっこう睡眠時間を削っ
て没頭しました」。江口との共演については「これまで会ったことのないタイプの方で
、好奇心がわきました」とドキッとさせるようなコメントを寄せている。
江口が演じるのは伝説のパティシエと呼ばれながら、8年前に突然、スイーツ界から
姿を消した十村遼太郎。今は製菓学校の講師をしながら、スイーツ評論家としても活躍
している。そんな十村が足繁く通うのは、都内でも美味しいと評判の洋菓子店“パティ
スリー・コアンドル”。そこで偶然、鹿児島からやって来た臼場なつめ(蒼井)と出会
う。彼女は東京で武者修行中の恋人を連れ戻し、一緒に地元に帰って結婚することを夢
見ているが…。
「オファーをいただいた当初は、正直、自分じゃないのでは?と思った」という江口
は役作りのために、何度もケーキ作りを体験し、都内の店を何軒も見て回って試食もし
た。「実に美味しそうにケーキを食べている人達が大勢いるのを見て、ちょっと驚きな
がら、そういうことも幸せの一瞬なのでは?」との発見もあり、役を乗り越えてプロ顔
負けのお菓子作りシーンを披露している。
蒼井も自宅で毎日のように練習して撮影に入った。「鹿児島弁を練習して、クリーム
の絞りをやって、絞りが上手くいくようになったら、今度は鹿児島弁を忘れてしまって
、また練習して……」と苦労したようだが、「最高の現場でした。そこにいた人たち全
員の想いがしっかりスクリーンに映っていることが、この映画の魅力だと思います」と
やりがいはひとしお。
現在33歳の深川監督は、昨年『60歳のラブレター』をヒットさせ、『半分の月がのぼ
る空』が現在公開中と引く手あまたの若手監督。今作は2009年10月下旬にクランクイン
し、約1ヶ月強で撮影を終え、2010年2月初旬には本編の編集が固まったという。これは
決して時間がなかったのではく、時間がかからなかったというのが正解。「江口さん、
蒼井さんを主演に迎えた僕は、ジャズのライブ演奏を楽しむドラマーのような感覚で映
画作りをした。現場で生まれるセッションを楽しみ、3人の人生経験を持ち寄って世の
中に勝負する映画になるのではないかと思っています」と自信をのぞかせた。
2011年正月第2弾、東京・新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国
公開。
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『洋菓子店コアンドル』で江口洋介&蒼井優が初共演!
http://news.walkerplus.com/2010/0508/3/
江口洋介と蒼井優が、スイーツをモチーフにしたオリジナルストーリーの映画『洋菓
子店コアンドル』(2011年正月第二弾)でW主演することが決定した。監督は、『60歳の
ラブレター』(09)など、確かな演出力で知られる俊英・深川栄洋で、江口と蒼井は、本
作で初共演となる。
『洋菓子店コアンドル』は、「みんなが幸せになる、誰もが笑顔になるケーキ」の数
々を丁寧に映し出しながら、悲しみを乗り越えること、夢をあきらめないこと、人生を
楽しむことの大切さをみずみずしく描くビター&スイートな感動作だ。江口、蒼井は、
本作品でパティシエに初挑戦し、お菓子作りのシーンに挑む。
江口は、本作への思いをこう語った。「作品に入る前に何度もケーキ作りを体験し、
その奥深さや、プロたちの真剣さ、厳しさを知りました。物語の主役ともいえる、たく
さんの“宝石のようなケーキたち”が、この作品を盛り上げています。映画を観終わっ
た時に『ちょっと、ケーキ食べに行かない?』と、思わず誰かを誘ってしまいたくなる
ような作品に仕上がったのではないかと思います」。
蒼井も、ケーキ作りに入れ込んだようだ。「今回は、鹿児島弁とケーキ作りに挑戦し
ましたが、けっこう睡眠時間を削って没頭しました。江口さんとは今回初めてご一緒さ
せていただきましたが、これまで会ったことのないタイプの方で、好奇心がわきました
ね。最高の現場でした」。
深川監督も、二人と仕事をした感想をこう述べた。「江口さん、蒼井さんを主演に迎
えた僕は、ジャズのライブ演奏を楽しむドラマーのような感覚で映画作りをしたという
印象があります。撮影現場で生まれるセッションを楽しみ、3人の人生経験を持ち寄っ
て世の中に勝負する映画になるのではないかと思っています」。
江口、蒼井の他にも、戸田恵子、江口のりこ、加賀まりこ、佐々木すみ江などの個性
派女優陣も、作品に深みを与えそうだ。そんな実力派キャスト陣を、深川監督がどうさ
ばいたのか? また、名脇役であるスイーツたちが作品にどんなスパイスを与えている
のか? 2011年の正月までのお楽しみということで。
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蒼井優:パティシエ初挑戦に「睡眠削って没頭」
映画「洋菓子店コアンドル」で江口洋介とW主演
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20100507mog00m200033000c.html
女優の蒼井優さん(24)が、俳優の江口洋介さん(42)と映画「洋菓子店コアン
ドル」(深川栄洋監督)でダブル主演を務めることが明らかになった。作品中で2人は
、パティシエとして洋菓子作りを披露する。パティシエ初挑戦の蒼井さんは「鹿児島弁
とケーキ作りに挑戦しました。ケーキ作りの材料と器具一式を先生にお借りして、家で
毎日練習したのですが、鹿児島弁を練習して、クリームの絞りをやって、絞りがうまく
いくようになったら、今度は鹿児島弁を忘れてしまって、また練習して……。けっこう
睡眠時間を削って没頭しました」と役作りの苦労を明かした。
映画は、スイーツ界から突然姿を消した伝説のパティシエ十村遼太郎(江口さん)が
、製菓学校の講師をしながら、スイーツ評論家としてガイドブックを出版。どんな有名
店からの誘いも断り、その腕前を披露することはなかった十村が、恋人を追いかけて東
京にやってきた鹿児島のケーキ屋の娘臼場なつめ(蒼井さん)と東京で評判のパティス
リー「コアンドル」で出会う。そしてなつめは、ひょんなことから「コアンドル」で働
くことになり、十村が菓子作りをやめた理由も明かされていく……という物語。共演は
戸田恵子さん、江口のりこさん、加賀まりこさんら。
江口さんは役作りについて「オファーをいただいた当初は、正直自分じゃないのでは
?と思うほど繊細な印象を受けていました」という。そして「深川監督と細かいディス
カッションを重ねていくうちに、十村という伝説のパティシエ像が、少しずつ自分の中
に生まれていきました。作品に入る前には何度もケーキ作りを体験し、その奥深さと、
その味を維持していくプロフェッショナルたちの真剣さ、厳しさを知りました」と語っ
た。また「試食するため都内の店を何軒も見学したのですが、実に美味しそうにケーキ
を食べている人たちが大勢いるのを見て、ちょっと驚きながら、そういうことも幸せの
一瞬なのでは?と感じたりもしました」と新たな発見もあったという。
そんな江口さんに対して蒼井は「今回初めてご一緒させていただきましたが、これま
で会ったことのないタイプの方で、好奇心がわきました。役柄的に反発し合うことも多
かったので、一番長いシーンがドア越しだったのも印象的です」と初共演の印象を語っ
た。深川監督は「2人の俳優は確かに時代を築くスターとして輝いていました。江口さ
んは今までテレビドラマでは見せなかった姿を私たちに見せてくれました。蒼井さんは
、同じ時代に映画人として存在できてよかったと思わせてくれる響きを見せていただき
ました」と2人を絶賛した。
また、江口さんは「映画を見終わったときに『ちょっと、ケーキ食べに行かない?!
』と、思わず誰かを誘ってしまいたくなるような、そんな作品に仕上がったのではない
かと思います」と作品をさりげなくPR。映画は11年正月第二弾映画として新宿バル
ト9(東京都新宿区)ほか全国で公開予定。(
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江口洋介と蒼井優 パティシエで初共演…映画「洋菓子店コアンドル」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100508-OHT1T00031.htm
俳優の江口洋介(42)と蒼井優(24)が来年公開予定の映画「洋菓子店コアンド
ル」(深川栄洋監督)で、パティシエ(菓子職人)役を演じることが7日、分かった。
洋菓子店を取り巻く人々の挫折と再生の物語。2人はケーキ作りの猛特訓をして撮影に
臨んだほか、蒼井は鹿児島弁にも挑戦した。
今や一般的に知られる職業となったパティシエ。江口と蒼井がそのパティシエとなり
、目にするだけで楽しい、思わず笑顔が出るような、さまざまなケーキを作り出す。
今作で2人が演じるのは、かつて伝説のパティシエと呼ばれた男と、恋人を追いかけ
て鹿児島から上京したケーキ店の娘。ともにケーキ作りのプロという設定であることか
ら、撮影に入る前は何度も練習を重ねたという。
大のスイーツ好きで、プライベートでもケーキを作る蒼井に対して、江口は慣れない
作業に苦労の連続。現場で蒼井に器具の使い方を教わることもあったそうで「(ケーキ
作りを)体験する中で、奥深さと、その味を維持していくプロフェッショナルたちの真
剣さ、厳しさを知りました」と話す。
蒼井の劇中の言葉は、すべて鹿児島弁。独特なアクセントを学ぶため「けっこう睡眠
時間を削って没頭した」という。そのかいあって同県出身者が舌を巻くほど完ぺきな方
言をマスターした。江口とは今回が初共演となるが「これまで会ったことのないタイプ
の方で、好奇心がわきました」。現場では休憩時間になると、ほかの出演者も含めて話
の輪ができる、和気あいあいの雰囲気だったという。
メガホンを執る深川監督は、昨年の「60歳のラブレター」で注目された33歳の新
鋭。「江口さんは、今までテレビドラマでは見せなかった姿を見せてくれたし、蒼井さ
んは『同じ時代に映画人として存在できてよかった』と思わせてくれた」とたたえ、作
品の出来に自信を見せていた。
◆映画「洋菓子店コアンドル」 伝説のパティシエと呼ばれながら、8年前に突然ケ
ーキ作りをやめ、製菓学校の講師をしながら、スイーツ評論家として生きる十村(江口
)。東京で武者修行中の恋人を追いかけて鹿児島から上京したケーキ店の娘・なつめ(
蒼井)。2人は、十村が常連の洋菓子店「コアンドル」で出会う。なつめは同店で働き
始め、ある出来事をきっかけにケーキ作りに真剣に取り組むようになる。なつめの姿に
、十村の心境にも変化が起きる。
江口洋介和小優雙主演電影「洋菓子店コアンドル」
挑戰甜點師傅的角色。 (上面的新聞網址有江口和小優的劇照x1~)
江口飾演傳說中的甜點師傅‧十村遼太郎,8年前突然消失在甜點界,
現在在甜點學校擔任老師,同時以甜點評論家的身分活躍中。
小優飾演在鹿兒島的蛋糕店千金‧臼場なつめ,
追隨戀人到東京,夢想帶著戀人一起回到家鄉結婚,
十村偶然在經常去的有名的蛋糕店“パティスリー・コアンドル”和なつめ相遇…
小優初挑戰甜點師傅、鹿兒島腔~~~
然後練習做蛋糕練習到沒時間睡覺 XD
電影在去年10月下旬開拍,約一個月拍完,明年1月上映。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 220.140.32.212
※ 編輯: pei928 來自: 220.140.32.212 (05/08 07:57)
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