[新聞] 宮崎あおいライブ！主演映画で“歌手”に挑戦

看板aoiXaoi (宮崎葵 - 蒼井優)作者fov (13日是泉水日)時間15年前 (2010/01/06 09:54)推噓5(5推 0噓 6→)

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　女優の宮崎あおい（２４）がギターと歌に初挑戦した主演映画「ソラニン」（４月公開、三木孝浩監督）で、ライブシーンの熱唱する写真が５日、初公開された。同映画は５０万部を突破した浅野いにお氏の同名漫画が原作。４人組バンド「ＡＳＩＡＮ　ＫＵＮＧ─ＦＵ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ」（アジカン）が提供した楽曲「ソラニン」を歌い上げ、女優として新たな一面を見せている。　０８年のＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」でトップ女優としての地位を確立した宮崎が、新作映画で“歌手”に挑戦。汗を光らせながら、透明感のある歌声と完ぺきなギターさばきを披露している。　今回初公開されたのは、宮崎演じる元ＯＬの芽衣子が、同せい中の恋人・種田（高良健吾）が残した曲「ソラニン」を歌うクライマックスのライブシーン。３人組アマチュアバンドのボーカルだった種田が事故死したため、自らボーカルとなった芽衣子が悲しい過去を乗り越え、新たな一歩を踏み出す。“２人の思いをつなぐ曲”を歌う重要なシーンだ。　０８年末からエレキギターと歌を猛特訓した宮崎。のみ込みの早さとその上達ぶりから、担当した指導スタッフも「短期間でここまで形になることは、ほとんどない」と舌を巻いたほどだ。　「ソラニン」の歌詞は原作漫画に登場し、これに曲を付けたのがアジカン。アップテンポなロック曲に仕上げた。ボーカルの後藤正文（３３）も「登場人物たちにはいや応なしに感情移入してしまう。ぼんやりとした不安に包まれたまま社会に放り出されて『ロストジェネレーション』なんて呼ばれている世代の我々。それがそのまま描かれているように思えて、何度読んでも、私のセンチメンタルは加速する」と、作品の世界観に心酔している。　劇中ではバンドのドラム役を俳優の桐谷健太（２９）、ベース役を「サンボマスター」の近藤洋一（３３）が務め、高良も同曲を披露。音楽を「ストレイテナー」のホリエアツシ（３１）のソロプロジェクト・ｅｎｔが手がけるなど、音楽ファンにも興味深い作品になっている。（2010年1月6日06時01分スポーツ報知） http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100106-OHT1T00001.htm 新電影當中演唱會的畫面昨天公開了而小葵所演唱的電影同名歌曲是由樂團"ASIAN KUNG-FU GENERATION"所提供的作品 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 210.241.115.157