[篤姬] 第 7 回 『父之淚』
第 7 回 父の涙 (2/17放送)
於一(宮崎あおい)は、菊本(佐々木すみ江)の自害に激しいショックを受ける。
しかも、忠剛(長塚京三)が、菊本の亡骸を罪人並みに冷たく処分したことで、
父に対して激しい反感を抱く。
その夜、お幸(樋口可南子)から、実は菊本がお幸に遺書を残していたことを知る
。そこには、本家の養女となり輝かしい未来が開けている於一の将来を考え、自分
のような身分の低いものが育てたという事実を消し去りたい、そのためにあえて死
を選んだと書かれていた。於一は、菊本の一途な思いを改めて知り、斉彬(高橋英
樹)の養女になることの重大さを学ぶ。
一方、長崎出島より、日本との通商を求めてアメリカ軍艦が迫っているという情報
が江戸にもたらされる。その対処に幕府首脳陣は苦慮するが、斉昭(江守徹)は徹
底した攘夷論を主張して譲らない。斉彬は、混乱を極めつつある政治状況の中で、
ある策謀のために、一日も早く於一を本家に迎え入れる必要があることを悟る。
鶴丸城に移る日が刻一刻と近づく於一であったが、急に忠剛は沿岸警護のための砲
台作りに精を出し、一向に於一のことに関心を抱いていないそぶりをみせる。そし
て、とうとう於一が城に上がる当日となるが‥。
菊本(佐佐木すみ江 飾)自盡之事讓於一(宮崎葵 飾)受到強烈的打擊,而且,對於父
親忠剛(長塚京三 飾)將菊本的遺體以罪人名義冷漠處置之事也令於一十分激憤。
當晚,從阿幸(樋口可南子 飾)口中得知菊本留下了一封遺書給阿幸。裡面寫著,為了
於一成為本家養女後的光輝未來著想,因而毅然決然的選擇死亡,來隱瞞於一是被如
此身份低下的自己所養育之事實。終於明白菊本一片苦心的於一,因此體認到了成為
斉彬(高橋英樹 飾)養女一事之重大。
另一方面,江戶也傳來了要求與日本通商的美國軍艦自長崎出島迫近的消息。幕府中
心高層苦思著要如何應對處置,斉昭(江守徹 飾)則堅決主張攘夷論。在這一片混亂至
極的政治情況下,為了其圖謀之事,斉彬覺悟到非盡早將於一迎接進本家不可。
遷移至鶴丸城的日子朝著於一逐漸逼近,忠剛卻突然將全副精力放在沿岸警備的砲台
製造上頭,表現出一副絲毫不關心於一的樣子。就這樣,於一登城的日子終於到來....
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有誤請指正<(_ _)>
本集觀賞前建議準備好手帕面紙以備不時之需.....
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02/16 12:53, , 1F
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