[情報] WaT特集訪問
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附照一張
ニュー・シングル「ボクラノ Love Story」
メジャー・デビュー・シングル「僕のキモチ」から続いてきた4部作が、遂に
今回の「ボクラノ Love Story」で完結する。曲をモチーフとした漫画『My
Favorite Girl』(12/20には本人達主演の実写映像がDVDでリリースされる)
が別冊マーガレットに連載されていたので、ご存知の方も多いと思うが、これ
までリリースしてきたシングル(「Ready Go!」は『2006 世界バレー』オフィ
シャル・テーマソングとしての独立した作品)は1つの大きなラヴ・ストーリ
ーを描いてきたのだ。
【僕のキモチ】:出会いが呼び起こす瑞々しい胸の高鳴り。
【5センチ。】:相思相愛となって付き合い始めた2人。
【Hava Rava】:スレ違いで別れてしまうが、それでも相手のことを忘れられ
ないでいる状態…
と、1曲ごとのショート・ストーリーは繋がり合いながら1つの恋愛模様を立体
的に展開してきた。クライマックスとなる4作目「ボクラノ Love Story」が映
し出してくれるのは、別れた2人が再び寄り添い、“かけがえのない恋人とは
誰なのか”をはっきりと見出して行く物語だ。
初めてのデートや、一度経験してしまった悲しい別れを思い出しながら、“僕
”は“君”の大切さを強く噛み締めて行く。“もう二度と離れたくない”とい
う心からの気持ちを、不器用ながらも真っ直ぐに伝える様が、特に聴き応えた
っぷりのポイントだ。大人のラヴ・ソングとはまた一味違う初々しい機微が伝
わってくる。ピュアな気持ちをキラキラと溢れ出させるWaTならではの魅力を
再認識せずにはいられない。また、この物語を彩るサウンドも絶好の仕上がり
なのでお楽しみに。ピアノとストリングスを主軸にしたアプローチで、優しく
て暖かいメロディを存分に堪能させてくれる。ウエンツ瑛士と小池徹平のヴォ
ーカル・コンビネーションも心地よいキレを利かせている。
「ボクラノ Love Story」は、今年を代表するウィンター・ソングとして深く
愛されることだろう。そして、この4部作の先にWaTがさらにどんな世界を聴か
せてくれるのかも要注目なのだ。
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舞台劇《河流》音樂創作
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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